//一言自己紹介//
ウチの暖房器具にコタツはありません
税理士の大野賢二です
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ここ一週間、朝の15分程度ですが
古い関与先、関与外となった顧客の書類綴りを整理、処分しています
10数年から20年以上前のものまで化石的な書類も出てきます
比較的程度がいい用紙は、裏紙が再利用できるとして退避したり
ボロボロなものを焼却処分にしたりと
使える使えないの判定をみんなでコツコツやっています
ココでただ単に作業としてやると、作業そのものがムダになってしまうので
何のためにやるのかを明確にし、些細なことでも気付きをみんなに発表することにしています
仮に全員の平均時給が1500円だったとして
今13人のスタッフが15分の作業をやったとすると
1500円×1/4×13人=4,875円
毎日これだけ、生産性の無いコストがかかっていることになります
再利用できる用紙がどれ位確保できるかというと
大してありません
むしろ、アスクルなどで注文すると
A4のコピー用紙500枚×10冊の5000枚で1段ボールに入ったものが
4000円でお釣りが付くうえに到着しちゃいます
用紙代がもったいないとスタッフに作業させて裏紙を確保して、
紙詰まりや故障のリスクが高まるレーザープリンタやコピー機に再利用することは
本当に無駄な作業だと思います
では、なぜあえて作業をしているか?
それは
仕事の行く末、今現在の仕事の振り返りをするため
過去の書類だって、その当時は現在の仕事であって
今やっていることが将来へのムダにつながっているわけですよね
本当に必要な作業なのか
必要な書類なのか
ムダに用紙を使っていたり、書類そのものをムダに作成していないか
全部、資源と時間が投入された結果です
そういうことに意識的に気付きが得られるか
それとも無意識に作業として仕事を進めるか
単なる指導や方向性の明示、目的の明確化だけではボンヤリしてしまうことも
実際に目の当たりにすることで、もっと分かりやすいムダや非効率をあぶりだして
次にの仕事につなげるヒントが満載なのでは?ということで
非効率な作業ですが
コツコツと作業を進めています
同じ気付きのときもあるし
新たな発見もあるし
とにかく、やるという行動こそが大事だと信じて
整理の実践を徹底しています
朝UPするネタが事務所に帰ってきた夕方になってしまいました
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
今日もお読みいただき
ありがとうございました!
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
【今日の予定】
一日:I社訪問、月次監査
夜:帰宅
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ブログ記事に対するコメントや
他の質問などお待ちしております
お気軽に投稿していただけると
とても嬉しいです
ブログの励みになります!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆facebookもやってます★
http://www.facebook.com/kenzi.ono
読んでくれる方の共感が
何よりのご褒美です
↓↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿