//一言自己紹介//
周りからどう見られているか分かりませんが、自称、人見知りです
税理士の大野賢二です
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今朝は2時過ぎに目が覚めてしまい
外はざあざあ降りの雨でした
どうにも寝付けないので
先日にオススメでお借りしていたDVDを観ることにしました
たそがれ清兵衛 [DVD]
wikiより
『たそがれ清兵衛』（たそがれせいべえ）は、藤沢周平著の短編小説、およびこれを表題作とする短編小説集。また、この短編小説の他2編を原作とした山田洋次監督による同名の日本映画が2002年に公開されている。
山田洋次監督
すごいです
ストーリー性はシンプル
時代劇じゃないです
当時の時代そのものです
現代とはまったく違う世の中なのに
人間としての生き方そのものは
なんら変わらない
むしろ現代社会のほうが大切なことを忘れてしまっているかのような
気付きが沢山ありました
まだ、みたことない
興味が無い
知らなかった
まだ出会ってない人は色々いるでしょう
自分自身も今までタイトルは知っていても観ようとまでは思いませんでした
でも勧められて観て、その勧められた理由がよく分かりました
ハッキリ言って、観ないとわからないと思います
観ても分からないかもしれません
自分は、子を持つ親になって
そして、士業という職業に携わって
世の中がだんだん見えるようになって
そういう背景が重なっていたからこそ
この映画のすごさが分かったような気もします
親としての愛情、とか
武士としての志、とか
単なるキャッチフレーズ的なものではなく
もっと泥臭く、もっと血生臭い
当時の生き抜いてきた人たちの
そういう時代背景の中での
人としての生き様や、喜びや幸せ、誇りというものが何なのか？
そういうものを表現していたと感じました
とにかく、気付いたこと
まだまだ弱い自分
強がるわけではなく
芯のある強さを持てるようになりたいと願うのでした
自分はこの映画
封切り後9年目にして出会いました
まだ観たこと無い方、何年目で出会えるでしょうね
すごく良い映画です
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今日もお読みいただき
ありがとうございました！
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【今日の予定】
一日：Ｓ社訪問、月次監査
夜：帰宅
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