2011年11月15日火曜日

からだに効くウォーキングの研修を受けてきました

おはようございます

//一言自己紹介//
セブンイレブンの焼おにぎりにはまっています
税理士の大野賢二です

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昨日は税理士会県連青年部の研修でした

講師はランニング指導者の宇佐美彰朗先生

過去3回のオリンピックに出場されたマラソンランナーです


ヒトとしての二足歩行を分析的にとらえ

「散歩」と「ウォーキング」の違いを説明してくださいました

講演内容は、経歴に始まり具体的なウォーキングの説明、栄養の取り方や運動の心構えなど

とても勉強になりました


運動そのもののポイントもさることながら

関連のハナシで、「ほぅ~」となった内容をご紹介します


健康については、栄養分などはバランス良くとか

動物性とか植物性とか、成分など

摂取という「入り口」をよく取上げられているけれど

実は大切なのは「出口」、排泄の方が重要なのだそうです


便について、毎日様子をチェックすること

量、色、臭い、形、硬さなど

まあ、そう簡単ではないでしょうけど・・・


なぜ大事か?

例を挙げていっていたのは

「赤ちゃんのウンチはなぜ水に浮くのか?」



赤ちゃんはおなかがぽっこり大きいのは

成長するために消化吸収がものすごく重要だからだそうです

そのため、食べた栄養分はトコトン吸収される

だから、出てくる便はスッカスカで比重が軽い



大人の便はいとも簡単に水に沈みます

それは、吸収されなかった栄養分がまだまだタップリ残っているから

栄養取りすぎなんでしょうね

食いすぎもあるでしょうし

でも、偏食や暴飲暴食だけが原因ではないらしいです



ではどうやったら水に浮くようになるのか?

量を減らす?


違います


良く噛む


これに尽きるそうです

空腹と満腹は血糖値の影響により、食欲中枢への刺激になっているそうです


血糖値は、時間をかけて良く噛めば、量が少なくてもキチンと適正になる



早メシ、早食いは一番悪いということですね

時間を掛けてよく噛むことで、消化吸収を促進し

大量食いも抑えられ

結果、よく吸収された後の排泄物が便として出てくると



これだけ健康ブームでありながら

医者が足りなかったり、医療が進化していくのは

それにも増して不健康になるヒトが多すぎるからなのでしょうかね?


歩く運動も大切ですが

もっと基本の食から

良く噛むこと



結果的に本当にありきたりの内容ですが

昔からの教えには、本質があるのですね


早速今朝から、ドロドロになるまで良く噛んで食べることを実践したら

ヤマザキのナイススティック1本で満腹になってしまいました


30分以上かかった


良く噛むって

誰でも出来ることなのに

ほとんどの人がやっていない


こりゃやるっきゃないな!


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今日もお読みいただき
ありがとうございました!

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【今日の予定】
一日:H社訪問、月次監査
夜:帰宅


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