tag:blogger.com,1999:blog-53729593079711390812024-03-14T07:04:26.091+09:00高崎市の税理士 大野賢二のブログ群馬県高崎市ではたらく税理士 大野賢二と申します<br>
のべつ幕なしで大風呂敷を広げられるようになりたいものですo-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.comBlogger208125tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-37631891099680093712013-03-29T18:49:00.000+09:002013-03-29T18:50:51.204+09:00姚江の会 江戸しぐさ完全理解おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
眠い、眠すぎです、今夜は早寝します<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
今週の火曜日<br />
第九回目の陽明学の勉強会でした<br />
<br />
前から紹介していますが改めて<br />
今回の課題図書<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883203751/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883203751&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4883203751&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4883203751" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883203751/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883203751&linkCode=as2&tag=jinz-22">「江戸しぐさ」完全理解―「思いやり」に、こんにちは</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4883203751" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<br />
今回の課題本は2006年11月発行<br />
7年前の本ですね<br />
<br />
毎回のレポート作成<br />
<br />
一、読後感<br />
二、感動、共感した点<br />
三、分からなかった点<br />
四、意見<br />
<br />
なかなか書きたいことが増えてきて<br />
A4用紙一枚にまとめられなくなってくるくらい<br />
今回は2枚になってしまいました<br />
<br />
参加者も11名と増えてきています<br />
<br />
皆でディスカッションする時間も足りない<br />
<br />
本を読むだけでも勉強になるうえに<br />
やっぱり参加者それぞれの感想、意見が<br />
全く違うところが何よりの学び<br />
<br />
さらに著者の林田明大先生が直々に参加していただく贅沢さ<br />
<br />
はっきり言って仕事と自己啓発とを分けて考えられない<br />
<br />
今の自分にとって二つで一つです<br />
<br />
<br />
さてさて<br />
今回で学んだこと<br />
<br />
・江戸しぐさを通じて陽明学の理解への深まり<br />
<br />
・日本人の根っこの部分に、「思いやり」という平和、共生の精神があったことに感動した<br />
<br />
・イキな生き方こそが当時の最高峰の人格で、個人主義ではない共存意識が当たり前の世界だった<br />
<br />
・「自分は自分だから、自分の考えを曲げない」という人が多い中で、『本当の自分』とは何なのかを知ること、私欲まみれ、勘違い思い違いなどに気づくことから、より学習が深まっている<br />
<br />
・江戸しぐさはマナーとして受け入れるのではない。目に見える行動が大事なのではなく、心の状態そのものが重要であること<br />
<br />
・興味本位やパフォーマンスで江戸しぐさをしている段階では「野暮」であり、思わずとも瞬時に出来るくらい身に付いてこそ「イキ」になり、知行合一、不二一体なのだな、と理解できつつある自分を発見できた<br />
<br />
・そもそも今までの自分自身、私欲に気づかず行動していたわけで、勘違いの自分に気づけただけでも一歩前進している<br />
<br />
と言うのが自分の読後感<br />
<br />
<br />
分からなかった点などのまとめ<br />
<br />
【親切とおせっかい】<br />
良いしぐさでも相手の受け取り方によってはどうなのか?<br />
<br />
動機の違いがある<br />
純粋、褒めてもらいたい<br />
<br />
受ける側の違いもある<br />
素直な人、ひねくれた人<br />
<br />
ということで<br />
相手がどう思っているかを考えていたら、キリが無い<br />
<br />
行動、実践するしかない<br />
<br />
間違っていたら修正すればいい<br />
<br />
間違うことを恐れていたら、生きていけない<br />
<br />
とりあえずやってみることが大事<br />
<br />
<br />
<br />
【用心しぐさと会う人すべて仏の化身と思えの違い】<br />
<br />
人間には人間には私欲がある → 用心するのにこしたことがない<br />
<br />
<br />
<br />
【私欲と良知は対立するのか?】<br />
<br />
良知が偏ったときに私欲になる<br />
<br />
心は元々一つ<br />
対立するものではない<br />
<br />
感情は間違えやすい(朱子学)<br />
<br />
感情は善でも悪でもない(陽明学)<br />
感情の捉え方を間違えない<br />
<br />
<br />
<br />
【意念とは】<br />
<br />
意念=偏った思い<br />
<br />
意念=思い → 中庸を尊ぶ<br />
<br />
そもそも良知とは静寂の状態<br />
モノと出会ったときから動の状態に移っていく<br />
<br />
朝起きた状態=虚=ピュア<br />
<br />
色々な刺激によって心がざわついていく<br />
<br />
朝の人間と夜の人間をくらべると 夜の方が欲望の塊<br />
<br />
ということで<br />
夜判断するのは間違い<br />
朝の方が良い<br />
<br />
<br />
【思いやりの実現】<br />
思いやりを努力で出来ると思っているのは違う<br />
<br />
結局は私欲を減らすこと<br />
<br />
自分の中にある私欲を減らさないといけない<br />
自分の中にある私欲に気づかない限り変わらない<br />
<br />
<br />
などなど<br />
本を読まないとチンプンカンプンかもしれませんが<br />
<br />
勉強を深めていくことで<br />
理解もさらに深まっていくのでした<br />
<br />
<br />
結局のところ<br />
<br />
日々の行動実践の積み重ねあるのみなのです<br />
<br />
事上磨練なのです<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-23894676035486182912013-03-26T12:42:00.000+09:002013-03-26T12:42:16.553+09:00ロクを磨く徒歩通勤おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
しじみウコン肝臓エキスのサプリメントを飲んで不健康の現実から逃れようとしてます<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
確定申告が終わり<br />
ホッと一息するも<br />
うかうかしていると<br />
あっという間に毎日が過ぎていきます<br />
<br />
おかげ様で毎日充実した日々です<br />
<br />
そんな中<br />
クルマが故障してしまいました<br />
<br />
エンジンオイルの交換を怠っていたのが原因なのですが<br />
エンジンから異音がでるようになってしまい<br />
修理にかなりかかってしまうようです<br />
<br />
残念ながら買い替えとなりそうです<br />
<br />
騙し騙し乗ろうかとクルマを見たら<br />
なんと今度は後ろのタイヤがパンクしてましたっ!<br />
<br />
相当へそ曲げてしまったようです<br />
<br />
相手は機械といえど<br />
なんとも申し訳ないなぁと<br />
自己反省したのでした<br />
<br />
<br />
といったわけで<br />
今朝は会社まで徒歩で通勤しました<br />
<br />
<br />
まだまだ朝方は冷え込む中<br />
朝日に照らされた道を歩いていると<br />
<br />
さまざまな箇所で春の訪れを感じました<br />
<br />
高崎の桜もいよいよ開いてきました<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7ceqCPyuwrscQhq3BBbp8pvyVRaVWjF6ytESW7r-W9jIJBZ5R1HFTRZN8qAA58zohZlKMRXkQ0NHEDM7m30neqYZ2ZTrsGgrItGEdON9BmYH0khE0rhj6nny7IyQpWjarX1tcuJcsCMSB/s1600/2013-03-26+06.43.07.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7ceqCPyuwrscQhq3BBbp8pvyVRaVWjF6ytESW7r-W9jIJBZ5R1HFTRZN8qAA58zohZlKMRXkQ0NHEDM7m30neqYZ2ZTrsGgrItGEdON9BmYH0khE0rhj6nny7IyQpWjarX1tcuJcsCMSB/s320/2013-03-26+06.43.07.jpg" /></a><br />
長野堰沿いの桜並木です<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfrz3AizOoKmYBZRJrBT9zcluzmk889D6JQMa0sLCLU9443tKwJqZiZ0Wp8g7FIW4gJG1osBEExAb1j3wj_H8Wh1-6dEbQtJHXyJT3jYfNmhyul9tLl14zWWfo_82oGbloisCDHJbNzLQZ/s1600/2013-03-26+06.48.48.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfrz3AizOoKmYBZRJrBT9zcluzmk889D6JQMa0sLCLU9443tKwJqZiZ0Wp8g7FIW4gJG1osBEExAb1j3wj_H8Wh1-6dEbQtJHXyJT3jYfNmhyul9tLl14zWWfo_82oGbloisCDHJbNzLQZ/s320/2013-03-26+06.48.48.jpg" /></a><br />
朝日に照らされた水仙が凛々しいです<br />
<br />
他にも春ならではの草花が芽吹いていて<br />
そこかしこで春が訪れていました<br />
<br />
<br />
そしてそして極めつけはこの動画<br />
(映像そのものはなんてことないです)<br />
<br />
ウグイスの鳴き声がしてきたので<br />
録音してみました <br />
(音が出るので注意)<br />
<div>
<iframe allowfullscreen='allowfullscreen' webkitallowfullscreen='webkitallowfullscreen' mozallowfullscreen='mozallowfullscreen' width='320' height='266' src='https://www.youtube.com/embed/PuDwFv4EMJo?feature=player_embedded' frameborder='0'></iframe> </div>
見える木の中にいたようですが<br />
姿は見えませんでした<br />
<br />
ブレブレの下手くそな撮影でスイマセン<br />
<br />
ウグイスの鳴き声はなかなかでした<br />
<br />
朝から歩いてきて<br />
ささやかな春の訪れに気付くとともに<br />
目や耳、ヒンヤリ感、匂いなどなど<br />
五感を通して自然や季節を感じることができました<br />
<br />
クルマ通勤だったら気付かないことが<br />
たくさんあったことに感動したのでした<br />
<br />
<br />
そうやって自然への気付きに関して<br />
最近読んだ「江戸しぐさ完全図解」<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883203751/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883203751&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4883203751&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4883203751" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883203751/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883203751&linkCode=as2&tag=jinz-22">「江戸しぐさ」完全理解―「思いやり」に、こんにちは</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4883203751" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<br />
との学習も深まったことを紹介して<br />
今日のしめくくりにしたいと思います<br />
<br />
以下転載です<br />
<br />
<i>ロクを磨けば、先を見通せるようになる </i><br />
<br />
<i>「心をとぎすませば(正せば)本体が見えてくる」というのが江戸商人の哲学でした。 </i><br />
<i>商人のリーダー・町衆たちは講で学び、お互いに研鑽しあいました。 </i><br />
<i>また、草主人従、自然への畏敬の念を持っていました。 </i><br />
<i>例えば一本の木が枯れたのを見ても、すぐに予防の手を打ちました。 </i><br />
<i>「水でしょうかね」「いや、空気が悪いんだ」といって。 </i><br />
<i>江戸には今でいう環境問題をウォッチする人がそこらじゅうにいたようなものです。 </i><br />
<i>今日のようにサイエンスは発達していませんから、六感(ロク)を働かせたのです。 </i><br />
<i>ロクとは視る(目)、聴く(耳)、嗅ぐ(鼻)、味わう(舌)、触れる(皮膚)の五感を駆使して一瞬にひらめく勘です。 </i><br />
<i>・・・中略・・・ </i><br />
<i>ロクが利く人が、さらに子供をロクが利くように育てますから、三代続くとロクはいよいよ研ぎ澄まされていきます。 </i><br />
<i>商人は仕入にも、品質にも、季節の先取りをしました。たとえば夏。 </i><br />
<i>当時は寒暖計などはなく、暑さで横丁の隠居がひっくり返ると、それを目安にさっと氷を仕入れました。 </i><br />
<i>気候や自然の変化に一番敏感なご隠居は、引っ張りだこだったそうです。 </i><br />
<i>今は温度計があって、何度になればビールが売れるなどのマーケティングがされています。 </i><br />
<i>しかし、便宜さにかまかけて自然への畏怖の念や他者への思いやりを忘れ、日本人の感性はどんどん微弱になっているのではないでしょうか。 </i><br />
<i>感性の衰えに比例して、国力も民力も弱くなっていくのではないかと危惧しています。 </i><br />
<i>常々、ロクを磨けば大事を防ぐことになり、利益を生むことにもなります。 </i><br />
<i>大正の関東大震災の朝、敏感な多くの江戸っ子たちが東京を逃れたという話も伝わっています。</i>
<br />
<br />
<br />
今の自分は車に乗って楽に移動したり<br />
いつでも食べられるハウス栽培の食品などばかりです<br />
<br />
季節を感じているようで実は全然<br />
意識してない<br />
体感していない<br />
<br />
楽を求めた結果<br />
便利を求めた結果<br />
不便から逃れた結果<br />
<br />
時間や富など得たものもあるでしょうけど<br />
なにか大事なものを失っているのではないかと<br />
<br />
ロクを、感性を磨きたいなぁと思ったのでした<br />
<br />
<br />
<br />
ま、クルマが来れば<br />
<br />
勿論クルマ通勤になるのに決まってますけどね<br />
<br />
<br />
でも<br />
<br />
たまには徒歩通勤も悪くないな<br />
と思っているのでした<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-61786955977591267992013-03-14T13:10:00.000+09:002013-03-14T13:10:02.567+09:00事務所内のささやかな変化おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
最近の目覚ましは自分のクシャミです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
今日もまた風が強いです<br />
<br />
花粉とホコリと<br />
もう大変<br />
<br />
そんな中<br />
今日はホワイトデーですね<br />
<br />
先月のバレンタインデーでは<br />
事務所の女の子が<br />
日頃の感謝の気持ちということで<br />
<br />
みんながそれぞれ<br />
チョコやケーキや配り歩いていました<br />
<br />
以前までの事務所では<br />
結構皆さんアッサリで<br />
そういった配慮は無縁でした<br />
<br />
人の出入りとともに環境が変わってくるのか<br />
ここ数年で事務所内の雰囲気も<br />
だいぶ良くなってきました<br />
<br />
<br />
そして今日のホワイトデー<br />
<br />
ビックリしたのはこのお菓子の山<br />
台所に山盛りで<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiinBXlX5J7hAhNM_pNijaMfUxt_zNPhV5ao1NCv7WfP0-bpmZkX4DHyjsj9fQEy4bafsyMH17r4CIYWdaeT3f4nvZ0h1UCLBjeatpgk3FDNGPKe_oixuPt8XcuPoPVNL0jrKTLOGlMdh4/s1600/2013-03-14+12.23.55.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiinBXlX5J7hAhNM_pNijaMfUxt_zNPhV5ao1NCv7WfP0-bpmZkX4DHyjsj9fQEy4bafsyMH17r4CIYWdaeT3f4nvZ0h1UCLBjeatpgk3FDNGPKe_oixuPt8XcuPoPVNL0jrKTLOGlMdh4/s320/2013-03-14+12.23.55.jpg" /></a><br />
暗くて見えにくいかもしれませんが<br />
付箋貼ったりしてあって<br />
<br />
「良かったら食べてください」<br />
<br />
「女子の皆さんいつもありがとう」<br />
<br />
などなど<br />
<br />
一人ひとりに手渡したり<br />
男性陣もお返しのお菓子を買ってきてました<br />
<br />
女子もお互いでお菓子をくれあったりしてました<br />
<br />
<br />
当たり前と言えば当たり前なのですけど<br />
<br />
今まではその当たり前がなかなか実現しない閉塞感でしたから<br />
<br />
みんながみんなこうやって<br />
気持ちのやり取り<br />
心配りの交換をしていて<br />
<br />
とっても和やかな環境になってきたのが<br />
とっても嬉しく思えたのでした<br />
<br />
<br />
モチロン<br />
<br />
ワタクシめもロールケーキを買ってきまして<br />
午後にでもみんなで戴きたいと思います<br />
<br />
<br />
お互いが<br />
お互いを<br />
思いやれる環境<br />
<br />
共栄の精神ですね<br />
<br />
気持ちの良い雰囲気です<br />
<br />
<br />
<br />
感謝!<br />
<br />
<br />
<br />
申告の御礼でお客様からも手土産でお菓子を戴きまして<br />
<br />
しばらくお茶菓子に困ることはなさそうです<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-82923896065187499732013-03-09T07:52:00.000+09:002013-03-09T07:52:49.525+09:00朝デニ読書おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
サボテンの花のイントロ部分が好きです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
今朝は暖かい風が吹いてます<br />
<br />
東北・北海道方面は大荒れの天気だとか<br />
豪雪で死者も出るくらいですから<br />
なんとも自然の驚異というものはスゴいものです<br />
<br />
畏敬の念というのは<br />
死を感じるくらいの経験をすると<br />
人間の儚さといいますか<br />
命のちっぽけさといいますか<br />
地球や宇宙も含めて<br />
感じられるんじゃないかなと<br />
ふと思ったりするんです<br />
<br />
書いてたら思いのほか長くなってしまったので<br />
時間に余裕があるときにでも以下お進みください<br />
<br />
時泥棒になっちゃいます<br />
<br />
<br />
<br />
実は今までに<br />
ひょっとしたら死んじゃうかも?<br />
という経験が何度かあります<br />
<br />
ひん死の状態とか<br />
臨死体験ではなくて<br />
いたって健康な状態のときですけどね<br />
<br />
山登りの経験で二度ほど<br />
<br />
両方とも夏山のハナシです<br />
<br />
一つは八ヶ岳の横岳にいく途中の尾根でした<br />
下界は曇りでそこそこ天気が落ち着いていて<br />
初めての八ヶ岳で意気揚々としてましたので<br />
頂上の方はモロ雲がかかっていたにもかかわらず<br />
雲海だーとテンション上げながら登って行ったんです<br />
<br />
そして森林限界を超えて標高2600m過ぎた尾根にでたら<br />
さすがに雲の中ってスゴいんですね<br />
下界の曇りの状態とはまったく違ったんです<br />
<br />
八ヶ連峰って南北に長くて<br />
東西に平地が広がっていて<br />
なんとなく壁のような区切りっぽいんですよね<br />
<br />
その尾根では西から東へ<br />
ものすごい風が吹いてたんです<br />
ビュービューと<br />
でも「吹いてた」<br />
というよりアレは<br />
完全に「大気の移動」ですね<br />
空気が西から東へ移動してるんです<br />
人の流れならぬ空気の流れなんですね<br />
<br />
だから立ってても押されるくらいの力なんです<br />
台風の風とはちょっと違うような<br />
風圧は似てますけど<br />
自分としてはちょっと違うと<br />
<br />
尾根ですから場所によっては<br />
切り立ってて落ちたらヤバいとことかあるわけで<br />
そういうところを進むとき<br />
初めての経験で慣れてませんから<br />
「コレ、死んじゃうんじゃないか?」って<br />
怖くなって足がすくんじゃいました<br />
<br />
臆病と言われればそれまでですけど<br />
初めて、生きてて「死んじゃうかも」って経験でした<br />
<br />
ヒヤっとする瞬間はいくつか会っても<br />
その状態にあって死を意識する時間が継続する経験ってなかなか無かったなと<br />
<br />
その場に居ると本当に死んじゃいそうな気持ちになってしまいました<br />
<br />
無理しないで引き返して<br />
尾根から降りてきたら心底安心したのを覚えてます<br />
<br />
<br />
もう一つは富士山を登ったときでした<br />
子どもと一緒に登って頂上まで行った後のことです<br />
<br />
天気が急変して<br />
雷とヒョウがものすごい天気になり<br />
当時の新聞では90年ぶりくらいの8月に初冠雪を記録したときの<br />
その時に頂上に居た出来事です<br />
<br />
須走口から登ったので頂上と言っても<br />
浅間神社の郵便局に行くには半周くらいしないとダメで<br />
でも富士山頂の郵便局で葉書を出す目的を達成したかったので<br />
無茶を覚悟で、子どもを山小屋に非難させて<br />
一人で郵便局方面へ歩いて行きました<br />
頭上やそこかしこで雷鳴が轟いてる時<br />
<br />
あー、落雷したら死んじゃうかな?<br />
とちょっと怖くなりました<br />
置いてきた子どもの心配もありましたし<br />
<br />
でも、覚悟して行ったので<br />
もし死んじゃったらしょうがないかと<br />
怖いというより、無我夢中になってた記憶があります<br />
<br />
それよりもっと大変だったのはその後でした<br />
<br />
無事山小屋に戻って<br />
子どもと再会してから<br />
ヒョウがすごい勢いで降ってきて<br />
下山できる状態じゃなくなってしまったので<br />
さらに山小屋の中で待機してたんです<br />
<br />
午後3時すぎても雷は落ち着かないし<br />
そろそろ降り始めないと帰れなくなるなぁと思ったので<br />
焦りもあったので下山を覚悟して降り始めました<br />
<br />
山小屋の外に出たら<br />
地面はびっしりヒョウで埋まっていて<br />
積雪のようでした<br />
まあ数センチだったでしょうけど<br />
<br />
でもそれを観測所から見たら冠雪と見れたのでしょうね<br />
<br />
そんな状態を子どもと二人で<br />
あくせく下って行きました<br />
勿論まだ雷は鳴り続けてました<br />
<br />
そしたら子どもがあまりの寒さと披露で<br />
歩けなくなってしまって<br />
ガチガチ歯を鳴らすくらいでした<br />
<br />
そんな時、父ちゃんは火事場のクソ力でるんですね<br />
ザックを背負ってますから<br />
子どもを肩車して<br />
フラフラの足で下山し始めました<br />
<br />
標高が下がって2900mくらいになると<br />
雲を抜けたのか天気も落ち着いて<br />
風も緩んできましたし<br />
気温もやや上がってきたような感じでした<br />
<br />
というより、標高が下がったので気温差が戻るのは当たり前なんですけどね<br />
<br />
その時は、もうホントに下山しなきゃって頭で<br />
冷静な判断できなかったんでしょうね<br />
躍起になるってああいう事なんだなと<br />
<br />
震災の時もそうでしたが<br />
人間は有事になるとパニック状態になるって言いますけど<br />
ちょっと経験した感じでした<br />
<br />
あえて冷静になろうとする働きがあるみたいですね<br />
ヤバい状態なのにヤバくないと勘違いするというか<br />
あえて冷静を保つようになるみたいですけど<br />
実はその場に適応した行動が出来てなかったりするんですね<br />
<br />
そんなこんなで<br />
自分もやや落ち着きを取り戻して<br />
ザックの中にカップラーメンがあったのを思い出して<br />
体を温めるためにお湯を沸かして食べ始めて<br />
そしたら<br />
子ども元気になってなんとか無事下山が出来ました<br />
<br />
5合目に付いたときは真っ暗の8時過ぎでした<br />
<br />
あのときは本当に<br />
自分も子どもも死んじゃうんじゃないかと<br />
心底思いましたね<br />
<br />
今でも無茶しちゃった経験です<br />
当時子どもは小学校一年せいでした<br />
五年になった今でもある程度覚えているようですが<br />
忘れかけてるみたいです<br />
<br />
そしてオマケに<br />
この日はそのまま帰るつもりだったので<br />
車に乗ると子どももすぐ寝ちゃったし<br />
どっかで寝て帰るのも面倒に思ったので<br />
運転して帰って行きました<br />
<br />
途中までは順調だったのですけど<br />
一時間くらい運転したら一気に疲れが出てきて<br />
何回か居眠りしたんじゃないか?<br />
と思うような状態になったので<br />
<br />
さすがにヤバい<br />
<br />
と思い途中のSAで仮眠しました<br />
少し休んで大丈夫だと思ってもまたダメで<br />
<br />
もう一回SAで仮眠しました<br />
<br />
居眠り運転なんてしないだろうと思っていましたが<br />
限界になってると<br />
無意識にしちゃうもんなんですね<br />
今思うとアレ<br />
本当に怖いことしてたなと<br />
死を感じる経験でした<br />
<br />
<br />
話しが長いな・・・<br />
<br />
そろそろまとめたい(笑)<br />
<br />
<br />
いずれの経験にしてもそうですが<br />
<br />
命を大切にって言われますし<br />
勿論粗末になんてするつもりは<br />
サラサラ無いにもかかわらず<br />
<br />
死というものが<br />
如何に隣り合わせかって事ですね<br />
<br />
陽明学でも<br />
生と死はもともとヒトツ<br />
と勉強していてより理解が深まっているわけですけど<br />
<br />
生まれた瞬間から死に向かっているってのも当たり前ですし<br />
<br />
ちっちゃい虫など指の先でピッと潰しちゃうだけで<br />
簡単に命がなくなっちゃうわけで<br />
<br />
なんと言いますか<br />
<br />
死について<br />
人間だけが、どこか忌み嫌うモノにしているような<br />
恐れるものというか<br />
怖がるというか<br />
<br />
本来それが自然なわけなのに<br />
その自然を受け入れてない感じなのでしょうかね<br />
<br />
脳や考え方が都会化してるなんて<br />
養老孟司氏とかも言ってますが<br />
まさにその通りかなと<br />
<br />
勿論自分だって未だに死は怖いし<br />
死にたくないなぁと思っているので<br />
偉そうな事は言えないのですけど<br />
<br />
ただ<br />
自然に対する畏敬の念というか<br />
偉大さは、有り難いなあと<br />
思えたりしてるつもりなんです<br />
<br />
毎度の事じゃありませんが(笑)<br />
<br />
という事で<br />
交通事故とか偶発的な事故は別として<br />
<br />
死ぬ気というのは他の人より持ち合わせてるのかなぁと<br />
<br />
「死にたい」と思う死ぬ気じゃないですよ(汗<br />
勘違いされたら困っちゃいます<br />
<br />
だからこそ<br />
<br />
こうやって休日の朝から<br />
デニーズでおかわり自由の珈琲飲みながら読書が出来る時間に<br />
生きてる喜びを感じられるわけなんです<br />
<br />
と思いふけってみるのでした<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilIlmK5vxNthxjL9NwGBD83FcyT6NQrHi6oGvbYpnTaMNsXwOSOUOb6P7Pt6E_0jmunts-fQJ1pQ6M7o8MbiS22s5RK-Xsokj6Mi4onNlWY8xytTzuD1qrKj20vTbA6tnSpFAKKPYdiI6o/s1600/2013-03-09+06.39.32.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilIlmK5vxNthxjL9NwGBD83FcyT6NQrHi6oGvbYpnTaMNsXwOSOUOb6P7Pt6E_0jmunts-fQJ1pQ6M7o8MbiS22s5RK-Xsokj6Mi4onNlWY8xytTzuD1qrKj20vTbA6tnSpFAKKPYdiI6o/s320/2013-03-09+06.39.32.jpg" /></a><br />
<br />
ブログに時間かけて<br />
まだ本があまり進んでないですけど(爆)<br />
<br />
読んでる本は今回の課題本<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883203751/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883203751&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4883203751&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4883203751" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883203751/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883203751&linkCode=as2&tag=jinz-22">「江戸しぐさ」完全理解―「思いやり」に、こんにちは</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4883203751" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
<br />
江戸しぐさ<br />
すごく面白いです<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-49688267977985128892013-03-08T07:31:00.000+09:002013-03-08T07:41:05.644+09:00行動熱心たる実践を教わるおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ナビ、復活しました<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
花粉がスゴイです<br />
目がかゆくて仕方がない<br />
<br />
なんちゃら2.5とかいうのも影響しているのかどうか<br />
ともかく大気汚染問題は深刻ですね<br />
<br />
人間による経済優先のために<br />
自然が大きくダメージを受けている<br />
<br />
地球からしっぺ返しくらいそう<br />
<br />
自然の淘汰というのは偉大で<br />
過ぎれば必ずバランスとるような仕組みがあるんでしょう<br />
<br />
まさに万物一体<br />
<br />
いずれにしても<br />
環境問題はとても大きなテーマなのは確かです<br />
<br />
<br />
さて<br />
そんな前置きをしたところで<br />
こんなハガキが届きました<br />
とキレイな入り方をしてみる<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigNjR6NRPspWqQazwPvDsSIKAuqt4fOBRQaIoh5EzjgvKy1DkEYA54mGz5YgeA8W31r7OkIY9opwkvtZeEifMLUC0aU9armjZVJIL-iunJ14pRqKakX3ozR5W9vjk9VOX2knzw0nWXWHdN/s1600/2013-03-07+07.25.11.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigNjR6NRPspWqQazwPvDsSIKAuqt4fOBRQaIoh5EzjgvKy1DkEYA54mGz5YgeA8W31r7OkIY9opwkvtZeEifMLUC0aU9armjZVJIL-iunJ14pRqKakX3ozR5W9vjk9VOX2knzw0nWXWHdN/s320/2013-03-07+07.25.11.jpg" /></a><br />
<br />
<i>いろいろな問題が起きるのは</i><br />
<i>次に進むため</i><br />
<i>問題が起きることが</i><br />
<i>問題なのではなく</i><br />
<i>その問題にどう対処するのかが大事</i><br />
<i>その問題が起きたおかげで</i><br />
<i>大事なことに気付ける</i><br />
<i>大切な人がわかる</i><br />
<i>乗り越える課題が</i><br />
<i>見えてくる</i><br />
<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/kakidasu/">経営ドクター島村さん</a>からのお葉書です<br />
<br />
代表就任のお祝いで送っていただきました<br />
<br />
ノブリンの元気が出る言葉<br />
こういう行動熱心な方に<br />
ものすごい<br />
元気と刺激と渇を頂けて<br />
感謝感激なのです <br />
<br />
<br />
「問題にどう対処するかが大事」<br />
<br />
これって<br />
分析したり<br />
解決しようとしたり<br />
することじゃないと思ってます<br />
<br />
問題にキチンと直面すること、向き合うこと<br />
<br />
問題のまわりをぐるぐる回っているだけにしない<br />
問題から逃げないこと<br />
<br />
ある本にこう書いてありました<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDXkl_okxWhnFkEqQ5-ceWlZOky2Rz32GdTbQwOpVVDpDBq5VmS4b9svKQ3NDFUwgWSulscAJUSC5DR0aeuCWGxqw5qip7UWjCxyMC05oG9Q4yyYsEiRGJ_UWNGqP_uMeZE675qpVYEKyL/s1600/2013-03-08+07.05.18.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDXkl_okxWhnFkEqQ5-ceWlZOky2Rz32GdTbQwOpVVDpDBq5VmS4b9svKQ3NDFUwgWSulscAJUSC5DR0aeuCWGxqw5qip7UWjCxyMC05oG9Q4yyYsEiRGJ_UWNGqP_uMeZE675qpVYEKyL/s320/2013-03-08+07.05.18.jpg" /></a><br />
<i>反省、つまり、自分のいたらなさや過去の失敗を責めることは、<br />
一見、問題と向かい合っているようで、<br />
実は問題から逃避しようとする行為です</i><br />
<br />
ナルホド<br />
<br />
原因などを分析して反省しているようで<br />
<br />
問題を受け入れられない自分がいる<br />
問題を否定している自分がいる<br />
問題から目をそらしている自分がいる<br />
<br />
ってことに気付かないといけないのか<br />
<br />
その問題を素直に受け入れれば良いんですね<br />
その問題を見ること、触れること、味わうこと<br />
<br />
続いてこうも書いてあります<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEit220dWDJ46ICDv6hUrrrbWOKaRg-K0GCfVo271I6Kq8lMDBnWWqeitakQWnIsj0lfJk8WZuEP4SPoWYs7BGyig-5FgSCdngK_0al0uH8yW-AkaVBNPZsLYQKrP41jRuUgt_hoLAE2XAZ6/s1600/2013-03-08+07.05.55.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEit220dWDJ46ICDv6hUrrrbWOKaRg-K0GCfVo271I6Kq8lMDBnWWqeitakQWnIsj0lfJk8WZuEP4SPoWYs7BGyig-5FgSCdngK_0al0uH8yW-AkaVBNPZsLYQKrP41jRuUgt_hoLAE2XAZ6/s320/2013-03-08+07.05.55.jpg" /></a><br />
<i><br />
問題と直面するのが、辛く苦しいことなのではありません。<br />
苦しみは、問題を避けようとするときに現れるものです。<br />
たいていは、その逃避に、エネルギーのほとんどを遣ってしまって、<br />
問題解決どころではなくなっている。<br />
</i><br />
<br />
<br />
そんな簡単に言うけどさー、と思いますが<br />
<br />
こういう考えそのものが<br />
すでに問題と直面してないってことなんでしょう<br />
<br />
そっか、と素直に受け入れればいい<br />
<br />
いやいや勉強になります<br />
<br />
<br />
いかにモノの見方、捉え方が大事か教わりました<br />
<br />
<br />
しかししかし!<br />
今回は<br />
文面だけでは終わりません<br />
<br />
このハガキの特徴をいくつかおさらいします<br />
ものすごく勉強になる点がそこかしこにあるんです<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgI_475E-8fZE-vGAKot9AAUs22yVTT9N3LKF5j8mHTsUFHrWpRAi9tIsP5nB4pTdYwDn0S3_MASh0sWuhLHH-2GRrTmKuQKnii7JyJfzIyEejLacF2OvjwciPvBVASSlJYC2MnUNgbXagt/s1600/2013-03-07+08.22.50.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgI_475E-8fZE-vGAKot9AAUs22yVTT9N3LKF5j8mHTsUFHrWpRAi9tIsP5nB4pTdYwDn0S3_MASh0sWuhLHH-2GRrTmKuQKnii7JyJfzIyEejLacF2OvjwciPvBVASSlJYC2MnUNgbXagt/s320/2013-03-07+08.22.50.jpg" /></a><br />
手書きであることは言わずもがなですけど<br />
<br />
まず<br />
<br />
切手が記念切手であること<br />
そしてやや傾けてアクセントをつけていること<br />
<br />
さらに!<br />
消印が「風景印」であること<br />
<br />
この風景印は郵便局によって様々で<br />
何より自ら郵便局の窓口に行って<br />
「風景印でお願いします」と伝えなければ押されない<br />
手間隙がかかるものなのです<br />
<br />
単にポストに入れただけじゃないのですね<br />
<br />
ということは<br />
<br />
わざわざ自分のために<br />
手書きで書いてくれただけじゃなく<br />
切手にも気を配って頂き<br />
さらに<br />
ポストに入れるだけじゃなくて <br />
わざわざ郵便局まで出向いて出してくれているという<br />
<br />
そういった心のこもった行動が凝縮されたハガキって事なんですね<br />
<br />
だから<br />
貰った方は<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;">感動する</span>んです<br />
<br />
<br />
島村さんは講演で色々な商売繁盛の技や心構えを語り歩いているわけですけど<br />
<br />
その内容は目からウロコのことばかりで<br />
ブログやメルマガでも惜しみなく情報を発信し続けています<br />
<br />
とにかく熱心です <br />
<br />
講演会に出席して聴いただけじゃなく<br />
DVDとか観て、観ただけじゃなく<br />
<br />
いずれも「わかったつもり」になっているだけではダメで<br />
それが如何に行動に繋がるかを重要視してる<br />
<br />
行動を促す仕組みも上手に取り入れながら工夫してます<br />
<br />
一歩踏み出す勇気を<br />
そっと背中を押してくれる感じがします<br />
<br />
<br />
しかし!<br />
何よりスゴイと思うのは<br />
<br />
自らの行動哲学だということ<br />
<br />
「行動しなきゃダメよ」<br />
というスローガンではなく<br />
<br />
自らが実践、行動して受講者へメッセージを伝え続けてるんですね<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもあえて<br />
<br />
「行動しなさい」とは一切言わない<br />
<br />
<br />
こうやって時折<br />
<br />
しれっと自らが行動の実践を通して<br />
隠れたメッセージを受講者に伝え続けているところが<br />
<br />
本当にスゴイと思っています<br />
<br />
<br />
自分はまだまだこの境地に達していませんけど<br />
<br />
コツコツと出来ることを楽しみながら<br />
やり続けるのみなんです <br />
<br />
<br />
ナビも復活したし<br />
なんだか色々上がってきたか?<br />
<br />
<br />
そういえば<br />
アレ<br />
<br />
環境問題の前フリは・・・<br />
<br />
<br />
まあ、逃げる逃げないの問題ではないですし(笑)<br />
<br />
エネルギーを大切に使っていきましょう<br />
<br />
心も資源もね<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-417542490993317642013-03-07T08:15:00.000+09:002013-03-07T08:15:11.539+09:00あなたのこころがきれいだからなんでもきれいに見えるんだなぁおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ポータブルナビが壊れたっぽいです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
今朝はまだ寒いですね<br />
しかし今日はどうやら気温が相当上がるようで<br />
20℃くらいになるとかならないとか<br />
<br />
暖かくなるのはどこか気持ちをホッコリさせてくれます<br />
でもやっぱりそれは冬の寒さを体験するからこそで<br />
これもヒトツの苦楽合一なのかなと思うわけです<br />
<br />
暑くなって涼しくなるのも同じ<br />
<br />
自分都合だとどうしても<br />
良し悪しとか好き嫌いとか<br />
そうやって物事を捉えてちまいがちですけどね<br />
<br />
気付いたのは<br />
冬の寒さにもありがとうと<br />
思えるようになってきた(?)<br />
ような・・・<br />
いわゆるマイナス面もひっくるめて幸も不幸も<br />
もともとヒトツと考えられる<br />
ような・・・<br />
<br />
あくまでも<br />
「ような・・・」としか言えないほどの自分の変化ですけどね<br />
<br />
まだまだ偉そうに言えません<br />
<br />
<br />
そして、また今日もひめくりなのでした<br />
<br />
7日の文は本当に大好きです<br />
<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-5LfOmoslfL8/TysE9jNWR8I/AAAAAAAAAWo/iQSF2YqD0BI/s1600/hi07.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-5LfOmoslfL8/TysE9jNWR8I/AAAAAAAAAWo/iQSF2YqD0BI/s320/hi07.jpg" /></a><br />
<br />
<span style="font-style: italic;">あなたの</span><br />
<span style="font-style: italic;">こころが</span><br />
<span style="font-style: italic;">きれいだから</span><br />
<span style="font-style: italic;">なんでもきれいに</span><br />
<span style="font-style: italic;">見えるんだ</span><br />
<span style="font-style: italic;">なあ</span><br />
<br />
<br />
繰り返し目にしていても<br />
<br />
見るだびに感じるモノが違う<br />
<br />
<br />
心を磨くことで<br />
世の中が明るく輝いて見えるなら<br />
<br />
その人は本当の意味で幸せなんだろうなぁと<br />
<br />
お金や地位や名誉・・・<br />
目に見えるモノだけを追っていては見えないモノが<br />
<br />
実は自分の内面を磨くことで見えてくるなんて<br />
<br />
<span style="font-size: large;">生きてることだけでも希望に満ち溢れているじゃないかっ!</span><br />
<br />
と<br />
<br />
詩人のように考えてしまう自分のアタマは<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"><br /></span>
<span style="font-size: x-large;">すでに春が到来しているようです</span><br />
<br />
<br />
ナビが壊れたのも春のせいだな<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
午前:T社訪問打合せ<br />
午後:高崎税務署<br />
夜:会食<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-18822784041796418242013-03-06T09:23:00.003+09:002013-03-06T09:26:52.709+09:00北三公園のトイレ掃除でしたおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
白髪が増えてきた気がします<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
今朝は創業道場での毎月行事<br />
北三公園でのトイレ掃除でした<br />
<br />
わずかに遅刻して行ってみると<br />
<br />
なんと!<br />
洗面台に大量の髪の毛がっ <br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-yqBrcx2-Jeg/UTaAWuGae6I/AAAAAAAABB0/QHRczhaFgPo/s1600/2013-03-06+06.03.19.jpg"><img border="0" height="240" src="http://4.bp.blogspot.com/-yqBrcx2-Jeg/UTaAWuGae6I/AAAAAAAABB0/QHRczhaFgPo/s320/2013-03-06+06.03.19.jpg" width="320" /></a><br />
なんか怖っ!<br />
と思いましたが<br />
箒でサッサと掃いてキレイに<br />
<br />
しかし誰がわざわざこんな場所で切るのでしょう?<br />
<br />
明らかに抜けた髪の毛ではなさそうでした<br />
<br />
<br />
磨いてキレイなると心もサッパリ<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/--K9FX8CqQtg/UTaAZSKCFnI/AAAAAAAABB8/-DVdAp_UPpU/s1600/2013-03-06+06.56.23.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/--K9FX8CqQtg/UTaAZSKCFnI/AAAAAAAABB8/-DVdAp_UPpU/s320/2013-03-06+06.56.23.jpg" width="320" /></a><br />
ステンレスの部分の水垢は<br />
使い古しの歯ブラシでゴシゴシして落とします <br />
<br />
<br />
<br />
今回の課題は「時間」と「片付け」でした<br />
<br />
担当エリアは福祉トイレ<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-HSPG39AVFKU/UTaAyJSWESI/AAAAAAAABCE/H774qVg_lnA/s1600/2013-03-06+06.56.34.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-HSPG39AVFKU/UTaAyJSWESI/AAAAAAAABCE/H774qVg_lnA/s320/2013-03-06+06.56.34.jpg" width="320" /></a><br />
床は亀の子たわしでかがんでゴシゴシ<br />
デッキブラシじゃないんです<br />
<br />
そして雑巾で水をきれいに拭きあげて<br />
さらに乾拭き<br />
<br />
水分が残っていると汚れやすいそうです<br />
<br />
<br />
今回、気のついた点は「壁面の汚れ」<br />
<br />
特に、床に近い部分<br />
<br />
かがんでよく見ると<br />
跳ね上がった水滴がホコリと混じって汚れているのが見えます<br />
<br />
虫の目の視点でした<br />
<br />
見えているようで実は見えていない<br />
<br />
言い換えれば<br />
<br />
見たいようにしか見ていない<br />
<br />
「よし、汚れてないな」と簡単に見過ごすか見過ごさないかは<br />
<br />
虫の目での視点が大切 <br />
<br />
<br />
そして一度吹いたところでも<br />
もう一度確認してみると<br />
またすぐ汚れている<br />
<br />
繰り返しのチェックが最終的な精度を高めます<br />
<br />
やらなすぎもダメ<br />
やりすぎもダメ<br />
<br />
ホドホドに丁寧に繰り返して整える<br />
<br />
<br />
1時間という時間を区切って行うことでメリハリもつくし<br />
エリアを絞って分担することでやることも明確<br />
<br />
手順にそってひとつヒトツを行う掃除には<br />
<br />
仕事の基本がたっぷり凝縮されてます<br />
<br />
基本というか真髄かもしれない<br />
<br />
<br />
やることそのものが単純で誰にでも出来ることだからこそ<br />
それをやる人間の心の状態で如何ようにも結果が変わってくる<br />
<br />
道具の準備<br />
掃く<br />
磨く<br />
拭く<br />
洗う<br />
絞る <br />
道具の片付<br />
<br />
全部違うようで全部繋がっていて<br />
すべてはヒトツと思えるようになってきた<br />
<br />
奥が深いというより<br />
<br />
あまりにも知らなさすぎ<br />
あまりにも当たり前と思いすぎ<br />
見えてなかった部分に見えるようになってきた<br />
<br />
掃除に学ぶことはとても多いです<br />
<br />
今日もまた、早起きして行った甲斐があったのでした<br />
<br />
寒くて冷たくて手がちぎれそうになる季節も今回が最後でしょうか?<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSn_QAn46_xzRqBIHwVakT5J95B4YGQbGw1UQWJKnH7__WRbos3a9Qo6QbmPWWuKD8LbBUCZUe2Ut1_4MqXivE8n-2YfaMUxSAaKKkpupgYKJW0chEKdahsYt-GWfWsT4Lo94mFGiIjvci/s1600/856374_384264008338971_395838731_o.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSn_QAn46_xzRqBIHwVakT5J95B4YGQbGw1UQWJKnH7__WRbos3a9Qo6QbmPWWuKD8LbBUCZUe2Ut1_4MqXivE8n-2YfaMUxSAaKKkpupgYKJW0chEKdahsYt-GWfWsT4Lo94mFGiIjvci/s320/856374_384264008338971_395838731_o.jpg" /></a><br />
<br />
毎回掃除の指導をしてくれるのはコチラです<br />
<a href="http://www.soujinochikara.com/" target="_blank">株式会社そうじの力</a> <br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-81445591267854633282013-03-05T07:42:00.000+09:002013-03-05T08:48:48.934+09:00ただになれない人間のわたしおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ONE PIECEで好きなキャラはサンジです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
いやぁ毎日寒いです<br />
今朝もコチコチです<br />
<br />
元気にやってます<br />
やることが多くなるこの時期<br />
花粉の到来とともにグズグズになりながら<br />
ふんばって乗り切っていく季節です<br />
<br />
あまりにもほったらかしのブログでしたので<br />
とりあえずひと段落した仕事の合間に更新<br />
<br />
めまぐるしく日々の生活が流れていく中で<br />
あいだみつをさんの日めくりには<br />
いつも何かしらの気付きをもらいます <br />
<br />
本日5日のひめくりです<br />
<br />
<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-qRUfFoUrPMs/TysE1_ySugI/AAAAAAAAAWY/T_MqSLMBg2c/s1600/hi05.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-qRUfFoUrPMs/TysE1_ySugI/AAAAAAAAAWY/T_MqSLMBg2c/s320/hi05.jpg" /></a><br />
<i><br /></i>
<i>花には人間のような</i><br />
<i>かけひきがないからいい</i><br />
<i><br /></i>
<i>ただ咲いて</i><br />
<i>ただ散って</i><br />
<i>ゆくからいい</i><br />
<i><br /></i>
<i>ただになれない</i><br />
<i>人間のわたし</i><br />
<br />
<br />
<br />
「ただ」って無私の状態なんでしょうね<br />
<br />
私欲ゼロ<br />
<br />
やっぱり陽明学にむすびつけて考えるクセが着いてきた<br />
<br />
<br />
ただひたすら誠を尽くす<br />
<br />
溜まってる仕事も<br />
これからの訪れるかもしれない憂鬱も<br />
<br />
先を見据えすぎて心が急いているからこそ<br />
分裂してヤキモキしちゃってるだけのことなのでしょう<br />
<br />
今日一日<br />
今日出来ることをコツコツと<br />
<br />
のんびりとまでは行きませんが<br />
<br />
せめて心にはゆとりを持ちながら<br />
<br />
随所作主、立処皆真の心持ちでいきたいものです<br />
<br />
<br />
中江藤樹の和歌<br />
<br />
「良し悪しの色に心をとどめねば、柳はみどり、花は紅」<br />
<br />
<br />
アレコレ考えず<br />
<br />
「ただ」<br />
<br />
になれるように今日も一所懸命頑張ります<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-89088836847925373972013-02-17T20:34:00.000+09:002013-02-17T20:35:10.198+09:00姚江の会 陽明学と忠臣蔵こんばんわ<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
鹿肉の生ハムを食べて衝撃を受けました<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
昨日は<br />
陽明学の勉強会でした<br />
<br />
八回目の勉強会 今回の課題図書<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=jinz-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4198910898" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4198910898/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4198910898&linkCode=as2&tag=jinz-22">陽明学と忠臣蔵―不況・逆境に負けない心の鍛え方 (徳間文庫)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4198910898" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
<br />
すでに新品がありません<br />
中古市場も高騰中<br />
<br />
一、読後感<br />
二、感動、共感した点<br />
三、分からなかった点<br />
四、意見<br />
をA4用紙一枚にまとめて<br />
参加者皆でディスカッションする<br />
<br />
本を読むだけでも勉強になるうえに<br />
参加者それぞれの感想、意見をぶつけ合う<br />
そして著者の林田明大先生が直々に参加し<br />
補則、教授して頂くとても贅沢な会です<br />
<br />
<br />
今回の課題本は1999年4月15日発行<br />
14年前の本ですね<br />
<br />
忠臣蔵って聞いてどんなイメージがありますでしょう?<br />
<br />
勧善懲悪のドラマとして有名すぎるくらい有名な<br />
毎年暮れになると何かしらで見聞きする風物詩的なトコロもあります<br />
<br />
そんな忠臣蔵のエピソードの背景にある思想部分<br />
<br />
陽明学や儒教の関連性<br />
江戸初期の時代背景や徳川綱吉の政治内容など<br />
<br />
とにかく情報量が豊富で読み応え有ります<br />
<br />
<br />
四七士の文武に関わる生い立ちや、学んだ学問や武術の系統<br />
<br />
盤珪禅師の禅問答<br />
大石内蔵助のすごさなどなど<br />
<br />
陽明学を学ぶところのエッセンスが凝縮された本ですね<br />
<br />
入門としてはちょっと敷居が高いように思いますが<br />
第一章の林田先生の講演録を読むだけでも相当ガツンときます<br />
<br />
<br />
具体的な内容は挙げませんけど<br />
感動した文面を転載します<br />
<br />
<i>一度や二度、話を聞いたり、本を読んだりして、分かるくらいなら誰も苦労はしないということです。むしろ、一、二度本を読んだくらいで分かったつもりになる方が多いのです。頭で分かってみても、しょせん意味のないことなのです。<br />
</i><br />
<br />
最後のほうにこう書かれてさらに頭を叩かれますね<br />
<br />
どんな本を読んでみてもこの基本を忘れてしまっては<br />
分かったつもりになっているだけだと言うこと<br />
<br />
<br />
いずれにせよ<br />
<br />
コツコツと<br />
繰り返し繰り返し<br />
心を鍛えることに尽きる<br />
<br />
事上磨練<br />
<br />
簡単に言えば<br />
仕事や家庭や日常生活の分け隔てなく<br />
やるべきことを後回しにせず<br />
心を込めてひたすらやるということ<br />
<br />
「面倒くさい」と思う気持ちが生じることに注視する<br />
<br />
生じてしまったその私欲を見逃さず<br />
良知の気付きに感謝する<br />
<br />
メンドクサイ→後回し<br />
<br />
コレがイケない<br />
<br />
<br />
そして大事小事の区別無くやる<br />
<br />
簡単そうでシンプルなことが一番難しかったりする<br />
<br />
<br />
些細なことだと思って後回しにしちゃうこと多々有りますね<br />
<br />
でもでも実は<br />
その「些細なことだと思って後回し」と考えるクセそのものが<br />
めちゃくちゃヤバいクセなのです<br />
<br />
毎日後回しにする修行をしているようなもんです<br />
<br />
例えば<br />
開けた扉をキチンと閉めない<br />
服をハンガーにかけずその辺に置きっぱなし<br />
読んだ本を棚に戻さない<br />
脱いだ靴を揃えない<br />
ゴミをすぐ捨てない、溜める<br />
モノを置きっぱなし、元に戻さない<br />
<br />
陽明学を勉強しているのに<br />
実践をおろそかにしている自分に自己嫌悪です<br />
<br />
片付けや掃除が基本という普遍の教えは真髄ですね<br />
<br />
ひたすらやり続けて習慣にして身に付け<br />
子どもの手本になるように頑張ります<br />
<br />
<br />
ひとまず・・・<br />
<br />
食欲を満たしてからということで<br />
<br />
<br />
ってやっぱり後回しやんけ自分<br />
<br />
ボチボチ帰宅したい今時分20:33<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-21883742563384525212013-02-15T22:33:00.000+09:002013-02-15T22:33:05.659+09:00感激の一品プレゼントこんばんわ<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
豚の角煮を紹興酒で作ったら結構美味しかったです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
ご無沙汰してました<br />
<br />
今は元気です<br />
<br />
しかしながら<br />
今月2月のはじめにインフルエンザで高熱をだして<br />
一週間お休みしてました<br />
<br />
そんなわけでこの一週間もあっという間<br />
<br />
やることが多すぎて時間と体力が足りてません<br />
<br />
気持ちのみ元気です<br />
<br />
<br />
さてさて<br />
こんな夜分に思いついたかのようにブログをUPするのは<br />
自分としては異常です<br />
<br />
なんで異常かって <br />
<br />
今日は九時半すぎに帰宅しましたけど<br />
普段ならクタクタですぐにバタンキューですよ<br />
<br />
あ、風呂は入りますけどね<br />
<br />
<br />
でも <br />
今夜は違うんです!<br />
<br />
<br />
活力みなぎるくらいの嬉しい出来事がありました<br />
<br />
<br />
それは<br />
<br />
コレです ↓<br />
<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-JgwGSw1aWrc/UR4vOQOpFEI/AAAAAAAABBY/ZYFxfd7T1cE/s1600/2013-02-15+21.48.04.jpg" imageanchor="1"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-JgwGSw1aWrc/UR4vOQOpFEI/AAAAAAAABBY/ZYFxfd7T1cE/s320/2013-02-15+21.48.04.jpg" /></a><br />
<a href="http://ameblo.jp/kakidasu/" target="_blank">筆文字の先生 島村信仁さん</a>からの誕生日プレゼントが届いてました<br />
<br />
ちょっと見づらいかもしれませんが<br />
<br />
チロルチョコです<br />
<a href="http://www.decocho.com/shop/default.aspx" target="_blank">DECOチョコ</a>といわれるものらしく<br />
ワタクシの写真でパッケージされているモノでした<br />
<br />
照れくさいです<br />
<br />
が<br />
<br />
こういう意外性ありあまる驚きと相手を感動させようとする姿勢や心意気がビンビン伝わってきます <br />
<br />
しかも誕生日は先月なので<br />
過ぎてしまって自分ですら覚えていないことに対して<br />
逆に覚えていてくれていたことが伝わってきますね<br />
<br />
遅れても挽回して、逆に一番印象に残る誕生日プレゼントになりました<br />
<br />
<br />
島村さんは<br />
筆文字そのものは販促の一手段であると言っています<br />
<br />
それよりも商売人としての心の面、在り様を非常に大切にしてます<br />
<br />
そして自ら率先垂範している<br />
<br />
ホントすごい方です <br />
<br />
<br />
忙しい<br />
とか<br />
やることいっぱい<br />
とか言って<br />
<br />
ブログすら放ったらかしにしてしまう自分が恥ずかしいです<br />
<br />
見習わなくてはと改めて思い知らされます<br />
<br />
<br />
<br />
島村さんのブログやメルマガは商売人にはとってもお奨めです<br />
<br />
紹介されていることは実践的なことばかりです<br />
<br />
それもほとんどが難しくないこと<br />
ちょっとした手間や気配りなどばかりです<br />
<br />
そして筆文字のテクニックは講座やDVDなどでも学べます <br />
<br />
でも、現実には<br />
行動を起こす人、継続できる人がほとんど居ないそうです<br />
<br />
良い話聞いた、良い内容を読んだ<br />
だけでは何にも変わらないんですね<br />
<br />
世の中に情報は有り余るほど蔓延しているのに<br />
一握りの人しか成功しないのは<br />
<br />
行動したかしてないかの差だけだと気付かされます<br />
<br />
<br />
<br />
自分も今出来ることをコツコツと積み重ねてやり続けて行きたいと思います<br />
<br />
<br />
<br />
というわけで<br />
<br />
お礼、感謝の意を込めましてのブログUPなのであります<br />
<br />
<br />
島村さん<br />
本当にありがとうございました!<br />
<br />
<br />
あぁ、いつか島村さんを高崎にお呼びしたい<br />
<br />
今年実現したい夢のヒトツです <br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-70575304558973252452013-01-17T07:55:00.000+09:002013-01-17T07:56:10.792+09:00人間の視野おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ニット帽が欠かせない時期です<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
昭和47年(1972年)に発行された本<br />
成長の限界 -ローマ・クラブ「人類の危機」レポート-<br />
<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-3qmYLAUg4t4/UPcZcOT6G3I/AAAAAAAABAU/PQmrN5NGnEY/s1600/2013-01-17+06.10.53.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-3qmYLAUg4t4/UPcZcOT6G3I/AAAAAAAABAU/PQmrN5NGnEY/s320/2013-01-17+06.10.53.jpg" width="240" /></a><br />
<br />
数年前に環境問題に興味を持ち始めて<br />
それから知った本なのですが<br />
<br />
この本の序文にでてくる「人間の視野」というところが<br />
自分にとって衝撃的な感動を覚えたのです<br />
<br />
アタマが悪いだけに<br />
ただ単純なのでしょうけど<br />
<br />
ちょっと文章量ありますが<br />
転載したいと思います<br />
<br />
読んでどんな感想を持つか<br />
何を感じるか共有したいものです <br />
<br />
<br />
人間の視野<br />
<br />
<i> 世界中のすべての人は、それぞれ注意と行動を必要とする一連の関心事と問題をかかえている。</i><br />
<i>こうした問題は多くの異なったレベルにおいて彼に影響を与えるであろう。</i><br />
<i>彼は明日の食料を彼自身と家族のために見つけようとして多くの時間を費やしているかもしれない。</i><br />
<i>彼は個人的な権力や彼が住んでいる国の権力に関心をもっているかもしれない。</i><br />
<i>彼は彼の生涯の間の世界的規模の戦争、あるいは近隣の対立氏族との間に来週起こる戦争に心をわずらわせているかもしれない。</i><br />
<i> こうした人間の関心の非常に異なったレベルは、図1のようなグラフでしめしうるであろう。</i><br />
<i>このグラフは<u>空間と時間の二つの次元をもっている</u>。</i><br />
<i>あらゆる人間の関心は、どれくらいの地理的な広がりをもっているか、またどれくらいの時間的な広がりをもっているかに従って、グラフ上のある点に位置づけることができる。</i><br />
<i><u>ほとんどの人々の関心はグラフ左下方に集中している</u>。</i><br />
<i>そうした人々にとって生活は苦しく、自分とその家族に日々の食料を確保するためにほとんどすべての努力を傾けなければならない。</i><br />
<i>他の人々は時間軸または空間軸上遠く離れた問題を考えたり処理したりする。</i><br />
<i>彼らがもつ関心は、彼ら自身のみならず、彼らが属する共同体に及んでいる。</i><br />
<i>彼らがとる行動は、日単位のみならず、週ないし年単位にまで将来にわたっている。</i><br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-_3CN_30aGCE/UPcZfbFXx0I/AAAAAAAABAc/fCq5s_7a4qo/s1600/2013-01-17+06.10.05.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-_3CN_30aGCE/UPcZfbFXx0I/AAAAAAAABAc/fCq5s_7a4qo/s320/2013-01-17+06.10.05.jpg" width="240" /></a><br />
<br />
<i> 個人の時間的ならびに空間的な視野は、文化、過去の経験、また各レベルで彼が直面する問題の緊急性に依存している。</i><br />
<i>ほとんどの人は、まず小範囲で の問題、そのあとでより広い範囲での問題というふうに、順次問題を解決しなければならない。</i><br />
<i>一般に、問題の空間的な広がりが大きいほど、また時間的な広が りが長いほど、その問題の解決にほんとうに関心をもつ人の人数は少なくなる。</i><br />
<i> あまりに狭い範囲に視野を限ることは失望を招くこともある し、危険を招くこともある。</i><br />
<i>目先の部分的な問題の解決に全力をあげて努力してみたが、より大きな関連で起こっていることがらによって努力が水泡に帰する、 といった例は多い。</i><br />
<i>農夫が注意深く手入れした畑は、国際戦争によって台なしにされることがある。</i><br />
<i>地方の役人の計画は、国家政策によってくつがえされること がある。</i><br />
<i>一国の経済発展は、その国の生産物に対する世界の需要の不足のためにはばまれることがある。</i><br />
<i>実際、ほとんどの個人的ならびに国家的な目的が、長期 的、世界的な傾向によって結局は阻害されるかもしれないという懸念が、今日強まりつつあるのである。 </i><br />
<br />
<br />
だれもが世界的な視点、長期的な視点を持つべきだ<br />
と言いたいわけではなく<br />
<br />
自分の視点が、どの程度の空間軸と時間軸なのかなぁと<br />
ふりかえるシンプルな構造として<br />
とっても気に入ってしまったのでした <br />
<br />
結構<br />
目先のことばっかり追っていることが多かったり<br />
損得や好き嫌いなど<br />
その根幹は自分の感情だったりと気づくこともあるわけです<br />
<br />
本能というより、<br />
<br />
ひょっとして脳にだまされてる?<br />
<br />
とも思えなくも無いな、と<br />
<br />
客観的になるとはちょっと違う<br />
主体性をもって、自分の内側に問いかけると言いましょうか <br />
<br />
<br />
仕事や家庭、人とのコミュニケーションも含めて<br />
<br />
些細なことで傷つけてしまったり<br />
嫌な思いをさせたり、したり、と<br />
<br />
行動の失敗を経験しながら<br />
<br />
日々、反省と感謝の繰り返しなのです<br />
<br />
<br />
<br />
まあ<br />
難しく考えず<br />
気楽にいきましょう<br />
<br />
と前向きに生きたいものです<br />
<br />
<br />
結局は<br />
日々の積み重ねあるのみです<br />
<br />
<br />
ちなみにこの紹介した本<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478200017/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4478200017&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4478200017&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4478200017" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478200017/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4478200017&linkCode=as2&tag=jinz-22">成長の限界―ローマ・クラブ「人類の危機」レポート</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4478200017" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
だいぶ前に買って、未だ全文読みきれていないのですが<br />
40年前に書かれたとは思えず<br />
今読んでも、今の事言ってるんじゃないかと思うくらいです<br />
<br />
石油の埋蔵量の仮定計算などはもちろんずれてきてますけどね<br />
<br />
概論というか検討の方向性は<br />
今でも通用するんじゃないかと<br />
<br />
簡単にまとめるなら<br />
経済成長のままで行くと破綻しちゃうんじゃないの?<br />
成長には限界があるぞー<br />
という感じですかね<br />
<br />
一読して思いにふけるのも<br />
また違った時間の費やし方かもしれないですね<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:H社訪問、月次監査<br />
夜:社長塾<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-75972989775237115192013-01-16T07:19:00.000+09:002013-01-16T07:19:20.880+09:00フジマキジャパンの藤巻さんの記事おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
セブンのもちもちスイートボールがウマいです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
昨日のブログでちょっとだけ紹介した講師陣のうち<br />
<br />
フジマキジャパンの藤巻さんの記事がタイムリーに出てきたし<br />
それを偶然見かけることが出来たので <br />
これは何かの前兆か?と思い<br />
リンク張っておきます <br />
<br />
<a href="http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MGL71J6JTSEE01.html" target="_blank">安倍財政で日本は年内にも破綻、「ガラガラポン」早まる-藤巻氏</a><br />
<br />
ぜひ <br />
記事の内容を読んで欲しいなと<br />
<br />
<span class="userContent">災害が起きる起きないの確率論や</span><br />
<span class="userContent">信じる信じないの信心論でもなく<br />
リスクに対してどう対応していくか</span><br />
<span class="userContent">自分の主体性を考え直す機会かもしれない</span> <br />
<br />
発言している人は今に始まったことじゃなくて<br />
ずっと警鐘し続けているわけですけどね<br />
<br />
自分の場合は<br />
情報を受け取るとき<br />
自分の尺度でしか測れなくて<br />
自分に都合の良い情報しか見ていない<br />
<br />
ようは見たいものを見たいように見ているだけ<br />
<br />
そういう自分自身の変革のチャンスとでも言いましょうか<br />
<br />
自分にとっては今この時期にこういう情報にひっかかるという事実を<br />
なにかの前兆と捉えていきたいなと<br />
<br />
<br />
ちなみにハイパーインフレといっても<br />
なかなかピンとこないですよね<br />
<br />
参考になるページをみつけました<br />
↓ <br />
<a href="http://royallibrary.sakura.ne.jp/ww2/gimon/gimon8.html" target="_blank">ドイツのハイパーインフレについて</a><br />
<br />
驚くのは1923年の物価上昇<br />
1月のパンの価格が250マルク<br />
同年12月にはなんと<br />
399,000,000マルク<br />
<br />
何倍ですかコレ?<br />
<br />
暗算が苦手なので電卓で計算しますが<br />
<br />
1,596,000倍ですよ<br />
<br />
逆に言うとお金の価値がわずか一年で<br />
1,596,000分の一<br />
<br />
<br />
日本円が暴落したらと思うと・・・<br />
<br />
資産が無い人は失うものはなく<br />
借金している人はある意味有利になる<br />
<br />
打撃を受けるのは円建ての資産のみ持っている層 <br />
特に預貯金、国債なんて最悪のシナリオでしょうね<br />
<br />
<br />
繰り返しますが<br />
<span class="userContent">災害が起きる起きないの確率論や</span><br />
<span class="userContent">信じる信じないの信心論でもなく<br />
リスクに対してどう対応していくか</span><br />
<span class="userContent">自分の主体性を考え直す機会とします</span><br />
<br />
<span class="userContent">なんだかんだいっても結局</span><br />
<span class="userContent">国は助けてくれない </span><br />
<br />
<br />
さて<br />
そこで自分の行動目標がひとつ追加されました<br />
<br />
自分はたいして資産がある方じゃありませんが<br />
とりあえず<br />
<br />
「今年、米株投資始めます」<br />
<br />
<br />
リンゴの株でも買おうかと目論んでます(笑)<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:K社税務調査立会<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-27011942231012800212013-01-15T12:51:00.000+09:002013-01-15T12:51:40.268+09:002013年楽天証券新春講演会に行ってきましたおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
若者言葉が良く分かりません<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
先日の13日(日)<br />
パシフィコ横浜で行われた<br />
楽天証券の新春講演会に行ってきました<br />
<br />
毎年この時期に行われていて<br />
口座持っていると申し込めて<br />
今のところ100%の確立で当選している無料の勉強会です<br />
<br />
2,000人以上の人が来て<br />
その時々の有識者の話が聞けます<br />
<br />
2010年から4年連続で参加してます<br />
世界経済も含め、日本の現在とこれからを考える良い機会となってます <br />
<br />
今年の主な内容は<br />
<br />
竹中平蔵氏(慶応義塾大学グローバルセキリティ研究所 所長兼教授)<br />
「日本経済復興のシナリオ」<br />
<br />
今井澂氏(国際エコノミスト/財団法人年金シニアプラン総合研究機構 理事)<br />
「シェールガス革命で復活するアメリカと日本」<br />
<br />
堀古英司氏(ホリコ・キャピタル・マネジメントCEO)<br />
「2013年米国経済・株式相場の見通し」<br />
<br />
藤巻健史氏(株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役)<br />
「世界経済から読み解く相場動向の行方」<br />
<br />
<br />
普段マスコミ報道も含め<br />
断片的な情報しか取り込んでいないので<br />
今回の内容もとっても勉強になりました<br />
<br />
視野の時間軸と範囲軸は<br />
広すぎても狭すぎてもダメで<br />
両方それぞれ見定めないと<br />
<br />
俯瞰する鳥の目というのも大切だなと<br />
改めて思ったのでした<br />
<br />
虫の目という細かな視点<br />
魚の目という流れを読む視点<br />
鳥の目という俯瞰した視点<br />
<br />
<br />
<div>
円安<br />
財政破綻<br />
ハイパーインフレ</div>
シェールガス革命<br />
などなど<br />
色々なキーワードが出てきましたが<br />
世界経済の動きも含めて<br />
<div>
日本経済の動向がどうなるか</div>
<div>
注視したうえで</div>
<div>
世の中の流れについていくよう</div>
<div>
努力勉強あるのみですね</div>
<div>
<br /></div>
<div>
まあいずれにせよ</div>
<br />
<br />
偏りのないよう<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPQ3dURpIotfRM6ff0OMvLErZwq1FQJpAlOrVprV_ji3dA0w02S04zy9EvWikxhNKGIwGqpDb1E_UxP_4lyjOu_OxNiILdaG8ZZSDTfdJeSToYMJ7elFTmZRUtIdQuhJEoah58rwQ_ntmN/s1600/ashitaka_.png"><img alt="" border="0" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5727904030583778754" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPQ3dURpIotfRM6ff0OMvLErZwq1FQJpAlOrVprV_ji3dA0w02S04zy9EvWikxhNKGIwGqpDb1E_UxP_4lyjOu_OxNiILdaG8ZZSDTfdJeSToYMJ7elFTmZRUtIdQuhJEoah58rwQ_ntmN/s320/ashitaka_.png" style="cursor: pointer; height: 270px; width: 270px;" /></a><br />
『曇りなき眼で見定め、決める』<br />
<br />
またコレか<br />
<br />
<div>
<br />
ちなみに<br />
ただ今調査の真っ最中<br />
<br />
自分の足元から<br />
しっかりとした仕事<br />
<br />
事上磨練につとめていきます</div>
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
午前:K社税務調査立会<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-63964691418303130282013-01-08T13:20:00.002+09:002013-01-08T13:20:59.950+09:00FMラジオ クロノスより 丸善・丸の内本店 に聞いた、いま注目のビジネス書トップ3おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ガスの元栓の開け閉めをするとき、何故か回らないほうに回してしまうことが多いです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
朝のFMラジオ クロノスより<br />
7:10から始まる リポビタンD TREND EYESからの内容です<br />
<br />
<br />
<i>毎日日替わりで、いま押さえておきたい最新のトレンドにフォーカス。</i><br />
<i>火曜日は「ビジネストレンド」!</i><br />
<i>今朝は『丸善・丸の内本店 に聞いた、いま注目のビジネス書トップ3』</i><br />
<br />
<br />
普段なら聞き流す程度ですが<br />
ちょっと面白そうなので備忘録としてメモ <br />
<br />
<br />
第3位<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4413110749/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4413110749&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4413110749&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4413110749" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4413110749/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4413110749&linkCode=as2&tag=jinz-22">できる大人のモノの言い方大全</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4413110749" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<br />
<i>amazonの内容紹介</i><br />
<i>ホメる、もてなす、断る、謝る、説明する、反論する…。どんな状況でも、覚えておけば一生使える、フレーズ事典。あらゆるシチュエーションに対応できるちょっとしたモノの言い方を徹底コーチします!</i><br />
<br />
<br />
第2位<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478023417/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4478023417&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4478023417&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4478023417" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478023417/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4478023417&linkCode=as2&tag=jinz-22">採用基準</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4478023417" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<br />
<i>amazonの内容紹介</i><br />
<i>●概要</i><br />
<i>マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が語る</i><br />
<i><br /></i>
<i>マッキンゼーと言えば、ずば抜けて優秀な学生の就職先として思い浮かぶだろう。</i><br />
<i>そこでは学歴のみならず、地頭のよさが問われると思われがちで、応募する学生は論理的思考やフェルミ推定など学んで試験に挑もうとする。</i><br />
<i>しかしマッキンゼーの人事採用マネジャーを10年以上務めた著者は、このような見方に対して勘違いだという。</i><br />
<i>実はマッキンゼーが求める人材は、いまの日本が必要としている人材とまったく同じなのだ。</i><br />
<i>だからこそ、マッキンゼーは「最強」と言われる人材の宝庫の源泉であり、多くのOBが社会で活躍しているのだ。</i><br />
<i>本書では、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。</i><br />
<i><br /></i>
<i>●主な内容 ・マッキンゼーでの17年間</i><br />
<i>・コンサルティングより人材育成システム</i><br />
<i>・誤解される採用基準</i><br />
<i>・採用したいのは将来のリーダー</i><br />
<i>・東大法学部と経済学部の学生の違い</i><br />
<i>・スクリーニング基準と採用基準の違い</i><br />
<i>・日本の大企業で劣化する人</i><br />
<i>・能力の高い人より、これから伸びる人</i><br />
<i>・「マッキンゼー入社」を目標にしている人は採用されない</i><br />
<i>・不幸な海外MBAへの企業派遣制度</i><br />
<i>・すべての人に求められるリーダーシップ</i><br />
<i>・リーダーシップで人生をコントロールする</i><br />
<i>・メンタルセットの変化</i><br />
<i>・問題が解決できる</i><br />
<i>・自分の世界観が実現できる</i><br />
<i>・世界が拡がる</i><br />
<i>・価値観転換機関としてのマッキンゼー</i><br />
<br />
<br />
<br />
第1位<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4479793631/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4479793631&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4479793631&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4479793631" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4479793631/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4479793631&linkCode=as2&tag=jinz-22">スタンフォードの自分を変える教室</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4479793631" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<br />
<i>amazonの内容紹介</i><br />
<i>■世界15ヶ国刊行!</i><br />
<i>受講者の97%に影響を与えた「奇跡の授業」</i><br />
<i><br /></i>
<i>心理学、神経科学から経済学まで最新の科学的成果を盛り込み、</i><br />
<i>斬新な講義を展開、スタンフォード大学で最も優秀な教員に贈られる</i><br />
<i>ウォルター・J・ゴア賞をはじめ数々の賞を受賞。</i><br />
<i><br /></i>
<i>『ニューヨークタイムズ』『タイム』『USAトゥデイ』</i><br />
<i>『ボストングローブ』『USニューズ&ワールドレポート』他、</i><br />
<i>全米主要メディアで軒並み取り上げられ、</i><br />
<i>無数の賞賛を受けた世界的ベストセラー、</i><br />
<i>ついに日本解禁!</i><br />
<i><br /></i>
<i>■「一度きりの人生が最高の人生に変わる講義」</i><br />
<i><br /></i>
<i>・脳は1つでも自分は2人いる</i><br />
<i>・呼吸を遅らせれば自制心を発揮できる</i><br />
<i>・食べ物で『意志力の保有量』が変わる</i><br />
<i>・体にリラクゼーション反応を起こす</i><br />
<i>・自制心は筋肉のように鍛えられる</i><br />
<i>・「望む力」をつくりだす</i><br />
<i>・やる力とドーパミンを結びつける</i><br />
<i>・手軽な快楽の経済学</i><br />
<i>・「割引率」が10年後の成功を決める</i><br />
<i>・「他人の欲求」が自分に感染する</i><br />
<i>・「あなた2・0」に会う</i><br />
<i><br /></i>
<i>これまで抽象的な概念として見られていた</i><br />
<i>「意志」の力についての考え方を根本的に変え、</i><br />
<i>実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる本書、</i><br />
<i>目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊である。 </i><br />
<br />
<br />
ビジネス書ってタイトル買いを誘うものが多くて<br />
興味がそそられちゃいますけど<br />
<br />
本だけではダメだということは陽明学を始めとして<br />
体験的に分かりつつあります<br />
<br />
意識を変えることと行動を共にすること <br />
<br />
行動を起こさないと何も変わらない<br />
<br />
しかもそれはアタマでわかっているレベルではなく<br />
アタマで意識することなく身につく習慣 <br />
<br />
知行合一の教え <br />
<br />
意識が変わったとしても<br />
継続して行動につなげないと<br />
途切れ途切れになっちゃう<br />
<br />
本を読まなくても出来る人は出来るし<br />
本を読んでも出来ない人は出来ない<br />
<br />
ただ<br />
やっぱり本は読んだほうが良いと思っているクチなのです<br />
<br />
うーん<br />タマゴが先かヒヨコが先か<br />
<br />
<br />
いずれにしても<br />
<br />
先人の知識を凝縮して短時間でそういったものを吸収していく機会としては<br />
本という存在はやっぱり重要なものですよね<br />
<br />
アタマデッカチにはならないよう<br />
ホドホドに読み物を楽しんで行きたいと思います<br />
<br />
<br />
カタイ商売柄もあってか<br />
いつの間にかユーモアのセンスも冗談も通じないことがしばしば<br />
<br />
今年はなんとかそんな自分の殻を破って<br />
柔らかくなっていきたいもんです <br />
<br />
<br />
<br />
あっ<br />
<br />
ちなみに今回のこの紹介した本<br />
ラジオで聞いただけのもので<br />
自分、読んだこと無いですし<br />
今日知ったばかりの本ですのであしからず<br />
<br />
お奨めしているわけではありません<br />
<br />
が<br />
<br />
ラジオで言うくらいだから<br />
お奨めなんだと思います <br />
<br />
自分がお奨めするよりはよほど説得力がありますなぁ<br />
<br />
<br />
読みたいと思っているかどうかは別のハナシ<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
午前:K社訪問、打合せ<br />
午後:事務所内勤<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-44311032097753305982013-01-07T07:25:00.002+09:002013-01-07T07:26:25.173+09:002013年の仕事始めおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
年末に頭を剃るのがここ数年の習慣です<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
2013年<br />
明けましておめでとうございます<br />
<br />
年末年始<br />
ほとんどネットはやらず<br />
家でのんびり過ごしました<br />
<br />
ブログもとんとご無沙汰していました <br />
いたって元気に過ごしています<br />
<br />
あっというまの仕事始めとなりました<br />
<br />
<br />
新たな気持ちで頑張っていこうとした矢先に<br />
新年早々の出来事が起こりました<br />
<br />
6時前に出社しようと玄関で靴を履こうとかがんだ時<br />
<br />
<br />
ビリビリビリ!<br />
<br />
<br />
(・-・)・・・ん?<br />
<br />
お尻のあたりにとてつもない開放感と爽快感が!<br />
<br />
<br />
なんとスーツのズボンの尻の部分が<br />
<br />
見事に破れましたっ!!<br />
<br />
<br />
まるでマンガのように<br />
<br />
今までの人生で初の出来事<br />
<br />
<br />
この正月で太ったのか?<br />
<br />
はたまた気合が入りすぎたのか?<br />
<br />
<br />
いずれにせよ<br />
<br />
今年は自分の殻を破って行けという<br />
<br />
良い兆しに感じてしまいました<br />
<br />
<br />
2013年始まったばかりですけど<br />
<br />
毎年慌しく過ぎてゆきます<br />
<br />
あっという間の一年だと思います<br />
<br />
<br />
それでも<br />
<br />
もっと充実した日々を送るべく<br />
<br />
ズボンを<br />
<br />
いや<br />
<br />
自分を<br />
<br />
破って行きたいと思います<br />
<br />
<br />
○○道と名のつくものに受け継がれる伝統的な考え<br />
<br />
守<br />
破<br />
離<br />
<br />
<br />
今まではとにかく「守」でした<br />
<br />
いよいよ「破」の段階に来たかと<br />
<br />
<br />
今年度からいよいよ事務所の代表となりました<br />
<br />
多くのご縁に恵まれ今の自分があります <br />
<br />
まだまだ未熟そのものです <br />
<br />
とにかく<br />
<br />
頑張ります <br />
<br />
<br />
<br />
今年のキーワードは<br />
<br />
「さらに前向き」<br />
<br />
<br />
どんなことがあろうと<br />
<br />
感謝の心を忘れずに<br />
<br />
前向きに<br />
<br />
頑張り続けたいと思います<br />
<br />
<br />
ちなみに<br />
<br />
破れたズボンは<br />
<br />
さすがに履き替えました<br />
<br />
<br />
破れた後って言うのは<br />
<br />
そのダメージに耐えうる新しいものがないと<br />
<br />
現実は厳しいものなんですね<br />
<br />
<br />
そして<br />
<br />
恥をかくことも必要で<br />
<br />
それを恐れてはいけないと言う事も<br />
<br />
<br />
仕事始め早々に<br />
<br />
あまりにも良い兆しがあったことに感謝です<br />
<br />
<br />
本年もどうぞ<br />
よろしくお願いいたします<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:事務所内勤<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-86409996292000938062012-11-18T07:43:00.000+09:002012-11-18T07:43:17.486+09:00租税教室の講師をやってきましたおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
最近になってウサビッチを知りました<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
金曜日の記事のその後です<br />
<br />
租税教室の講師をやってきました<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-srHys5EkcRo/UKf_mcv3ngI/AAAAAAAAA9M/mKwy8GcwFYU/s1600/2012-11-16+11.50.47.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-srHys5EkcRo/UKf_mcv3ngI/AAAAAAAAA9M/mKwy8GcwFYU/s320/2012-11-16+11.50.47.jpg" width="320" /></a><br />
DVDを見ている所<br />
手悪さすることなく真剣に見てました<br />
<br />
<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-uf-uTzLmARY/UKf_jFLn16I/AAAAAAAAA9E/HEIpxmJEY-g/s1600/2012-11-16+11.51.08.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-uf-uTzLmARY/UKf_jFLn16I/AAAAAAAAA9E/HEIpxmJEY-g/s320/2012-11-16+11.51.08.jpg" width="240" /></a><br />
14名の小クラスだったので<br />
非常にやりやすかった感があります<br />
<br />
みんな反応が素直でした<br />
話を良く聞いてくれるし<br />
発言する時は発言するしで<br />
<br />
45分間の授業が<br />
あっという間に終わった感じでした<br />
<br />
初めての経験で<br />
やるまえは緊張していましたが<br />
実際やってみて良かったです<br />
<br />
教師の大変さがよく分かりました(笑)<br />
<br />
たった一コマの授業でさえ<br />
素人の自分は<br />
内容や流れを準備してそれなりに時間をかけましたけど<br />
<br />
先生方はそれを毎日毎日続けるのですもんね<br />
<br />
それが仕事と割り切ってしまえばそれまでですけど<br />
学力向上+生活指導から道徳観まで求められる<br />
結果が出なければ認められず<br />
学力が落ちれば非難され<br />
問題が起これば全責任を問われてしまう<br />
<br />
自分が児童の前に立って思いましたよ<br />
<br />
先生、大変だなぁ、と<br />
<br />
そして<br />
毎日毎日、子どもに勉強を教えてくれてありがとう<br />
って感謝の気持ち<br />
心から思いましたね<br />
<br />
何事もやってみなければわかりませんね<br />
<br />
自分自身の体験学習<br />
もしくは職場体験のような感じでもありました<br />
<br />
今までは<br />
教師なんだから教えて当然<br />
結果出して当然でしょう<br />
って心のどっかで思ってましたけど<br />
間違ってました<br />
反省<br />
<br />
<br />
そうそう<br />
肝心の話の内容はというと<br />
実はシナリオが有りまして<br />
ある程度の流れは用意されているのです<br />
<br />
税金クイズとかですね<br />
○×や三択問題など、手を上げさせたり<br />
発言させたりのコミュニケーションを取りながら<br />
<br />
最初は税金を払いたくないっていう思いを<br />
税金って必要だね<br />
払った方がいいねって思えるようになる教育をします<br />
<br />
これをどう捉えるかは人それぞれでしょうね<br />
<br />
<br />
国家による洗脳だ<br />
お国都合だ<br />
と思う人も多いかもしれませんね<br />
<br />
でも<br />
国家として租税教育を進めるのは当然と言えば当然<br />
どうしても<br />
税金と聞けば払いたくないと思うのが<br />
今も昔も変わらない感情なのでしょうから<br />
<br />
ズバリ言うなら<br />
<br />
税金は必要です!<br />
<br />
好き嫌いの問題じゃありません<br />
高い安いの問題でもありません<br />
<br />
税そのものの存在が<br />
必要か必要じゃないか<br />
といったら<br />
国が成り立っていくには不可欠なんですよね<br />
<br />
税金がなかったどうなりますか?<br />
っていうのを児童と一緒に勉強したのですが<br />
<br />
大人は分かっているのでしょうか?<br />
想像できるのでしょうか?<br />
<br />
いやぁ、取られるものがなくなるならせいせいする<br />
って安易な感情論が先行してしまうようなら<br />
<br />
日本を支える世代の一員として悲しい限りです<br />
<br />
実際の所<br />
使い方は非常に問題です<br />
大問題ですよね<br />
世の中のニュースにしかりです<br />
無駄な使い方、偏った使い方は<br />
問題にして議論すべきです<br />
<br />
そして<br />
税金の計算の仕方、集め方も問題ですよね<br />
公平さ、明瞭さ、複雑すぎるなど<br />
どんな人からどれだけの負担をしてもらうか<br />
これも本来よくよく議論すべきなんでしょう<br />
<br />
官僚政治と言われ<br />
行政の運営ありきで政治が利用され<br />
一部の層に都合の良い税制が存在するのは事実です<br />
<br />
だから<br />
なんとなく税金は取られるもの<br />
もっていかれるもの<br />
ってマイナスのイメージになっちゃいますけど<br />
<br />
<br />
租税教室では<br />
税金は<br />
<span style="font-size: x-large;">みんなの暮らしの安全や幸せを守るための会費です</span><br />
費用をみんなでシェアしましょう<br />
そのために必要なんですよ<br />
<br />
って教えてきました<br />
<br />
<br />
次の世代を担う子どもたちに<br />
<br />
税金なんて払うのは馬鹿らしい<br />
もっと無駄遣いせずしっかりやればいいんだ<br />
なんて愚痴めいた大人の格好悪い所は教えられませんよ<br />
<br />
自分以外の他人のためを思って納税する心が<br />
子どもたちに生まれたら素晴らしいじゃないですか?<br />
<br />
やれ年金が下がって大変だ<br />
やれ消費税が上がって大変だ<br />
やれ仕事が無くって不景気でしょうがない<br />
もっと国がしっかりやってくれなきゃ生きていけない<br />
<br />
なんかみんな自分の事しか考えていない気がしてならない<br />
仕方が無いといえば仕方ないですけど<br />
それを言っちゃぁおしまいなので<br />
<br />
しっかりしなければならないのは<br />
みんな一人一人自分自身ですよね<br />
<br />
陽明学でいうところの<br />
万物一体論とはこういうことでもあると思います<br />
<br />
みんなが<br />
国に頼らず<br />
国を支える<br />
そんな理想が実現する世の中<br />
人間の心の成長の可能性に期待したいです<br />
<br />
だから<br />
子どもたちにそういう期待を込めながらも<br />
租税教室って大切だなぁと<br />
改めて思ったのでした<br />
<br />
もちろん、大人として自分自身が<br />
しっかりやっていかねばと鉢巻き締め直すわけですけどね<br />
<br />
熱い思いを仕事の励みにしようと思います<br />
<br />
<br />
<br />
ちなみに<br />
ワタクシは税務署の回し者ではございません<br />
<br />
現在の法律に準拠した適正な税金計算の代理業を生業とした<br />
税理士でございます<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-15598755595916454242012-11-16T09:05:00.000+09:002012-11-16T09:05:44.548+09:00租税教室の講師をやってきますおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
読む本が多くなるとモヤモヤしてきます<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
しばらくぶりですが元気でやっています<br />
<br />
何かとやることが多く<br />
毎日があっというまで<br />
充実した日々を過ごしています<br />
<br />
今日は市内の小学校で<br />
租税教室の講師をやってきます<br />
<br />
初の経験です<br />
<br />
緊張しぃなので緊張してます<br />
<br />
でも<br />
緊張するのは<br />
うまくやろうと作為が働くから<br />
心と身体が分離した状態だと<br />
陽明学で学びましたので<br />
<br />
ある意味開き直って<br />
落ち着いて<br />
やれるだけのことをやってこようと思います<br />
<br />
わずが45分間<br />
<br />
楽しみでもあり<br />
不安でもある<br />
<br />
税理士としての社会貢献のヒトツとして<br />
協力できることは協力する<br />
<br />
こういう機会に感謝して <br />
<br />
自分の時間、命を削って<br />
精一杯やって来たいと思います<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
午前:租税教室講師<br />
午後:T店訪問<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-77273046439254127342012-11-02T09:51:00.001+09:002012-11-02T09:51:12.350+09:00努力の結晶のヒヨコおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
なくした小物が見つかることも多いです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
先日<br />
お客さんトコに行った話しです<br />
<br />
そこのウチは電気工事業です<br />
<br />
制御盤の作成とかをはじめ<br />
電気工事全般をやってます<br />
<br />
最近得意先の仕事が減ってきて<br />
なかなか大変だよねぇと<br />
毎月話をしているのですけど<br />
<br />
そこの社長さん<br />
結構自作で色々と作ってしまう面白いヒトで<br />
ここ数年<br />
ヒヨコ孵化装置に挑戦してるんです<br />
<br />
なぜヒヨコか?<br />
は<br />
想像に任せるとして<br />
<br />
実はヒナを孵化させることって<br />
とっても難しいらしいのです <br />
<br />
普通は<br />
親鳥が21日間ふところで暖めて<br />
絶妙な温度管理と湿度<br />
適度な転がしを重ねて<br />
ようやく雛が孵化するらしいのです<br />
<br />
<br />
その孵化装置とは<br />
人工的に孵化させる環境を作り出す入れ物なのです<br />
<br />
正式名は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%B5%E5%8D%B5%E5%99%A8">孵卵器(ふらんき)</a> <br />
<br />
前々から試行錯誤しているのですが<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%B5%E5%8D%B5%E5%99%A8"></a><br />
段々安定してきたようです <br />
<br />
20個近くの有精卵を<br />
ほぼ完璧に孵化させられるようになってきたみたい<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-85cpuUJ_Tew/UJBrKzUU_cI/AAAAAAAAA88/Xtwu0D95xkA/s1600/2012-10-30+13.28.32.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://2.bp.blogspot.com/-85cpuUJ_Tew/UJBrKzUU_cI/AAAAAAAAA88/Xtwu0D95xkA/s320/2012-10-30+13.28.32.jpg" width="240" /></a><br />
実物は企業秘密でお見せできないのですが<br />
作りは非常にアナログ<br />
<br />
でも機能はとってもデジタル<br />
温度管理や湿度管理のセンサーがついていて<br />
<br />設定温度でonとoffが切り替わったり<br />
一定時間毎に卵を転がす機能があったりと<br />
ものすごく工夫と改善が繰り返されて作られてました<br />
<br />
うまく行かないと孵化しても足が奇形してしまったり<br />
人工で行うと色々な弊害がでるそうです<br />
<br />
それが最近孵化したものは殆ど無いそうです<br />
<br />
今のところ製品化する予定はないらしいのですけど<br />
需要がいつ発生するかわからないですから<br />
<br />
こういう技術の集約と研鑽は素晴しいものですね<br />
<br />
<br />
言わんとしたいのは<br />
<br />
成功の前には失敗があって<br />
その失敗の繰返しのおかげて気付きや改善があり<br />
失敗を積み重ねないと成功はない<br />
<br />
だからこそ<br />
陽明学的な<br />
<br />
ここからが失敗で<br />
ここからが成功だ<br />
という線引きなどなく<br />
<br />
失敗も成功も二つでヒトツ<br />
コインの裏表と一緒<br />
<br />
ということが理解できる <br />
<br />
<br />
結局のところ<br />
<br />
いつの間にかモノの見方が<br />
二次元的になってしまって<br />
<br />
失敗だ<br />
成功だ<br />
と<br />
分けて考えてしまっているクセ、習慣<br />
<br />
そうなっている自分に気づくわけですね<br />
<br />
そういうのって <br />
改めていく必要があるなぁ<br />
<br />
だからこそ<br />
目の前のことに真剣になるだけで良いという<br />
プロセスの連続しか存在しないというのも納得です <br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:事務所<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-40747082359039582722012-11-01T08:52:00.000+09:002012-11-01T08:52:35.533+09:00沢ガニ発見!おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ドコノコノキノコ唄えます<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
今日から11月ですね!<br />
<br />
気持ちも新たに<br />
引き締めて頑張っていきたいと思います<br />
<br />
<br />
さてさて<br />
<br />
事務所の所長の庭に流れる人工の小川に居ました<br />
沢ガニ<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-hSoO7g0U0hg/UJBrOMPnHQI/AAAAAAAAA8M/5OHFJplQ7_s/s1600/2012-10-29+08.22.30.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://1.bp.blogspot.com/-hSoO7g0U0hg/UJBrOMPnHQI/AAAAAAAAA8M/5OHFJplQ7_s/s320/2012-10-29+08.22.30.jpg" width="240" /></a><br />
真ん中に<br />
よーくみるとヤツが居ます<br />
<br />
どこから来たのか?<br />
前から居たのか?<br />
<br />
なんだか<br />
とっても嬉しく<br />
とっても微笑ましく<br />
<br />
コイツもココで懸命に生きてるなと<br />
<br />
ホッコリさせられたのでした<br />
<br />
水は井戸水をポンプでくみ上げているらしく<br />
そこそこキレイなのでしょう<br />
<br />
なかなか住み心地が良いのかな?<br />
<br />
それとも<br />
<br />
迷い沢ガニか?<br />
<br />
いずれにせよ<br />
<br />
仲間をもっと見つけたくなりました<br />
<br />
山に採りに行ってこようか<br />
ちょいとウズウズしてきた<br />
<br />
自然が豊かで<br />
生物も多く居る職場環境です<br />
<br />
なかなか良いです <br />
<br />
金魚<br />
メダカ<br />
野良猫<br />
<br />
あとは・・・<br />
<br />
ニワトリでも飼っちゃうか<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:J社訪問、月次監査<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-25604279853850939612012-10-31T09:21:00.001+09:002012-10-31T09:21:04.051+09:00秋の味覚おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
最近小物をなくしやすいです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
最近は、朝晩がめっきり冷え込んできましたね<br />
<br />
まだまだ真冬の寒さまでは行かなくとも<br />
コートを出して着ようかどうか<br />
日中の温かさとの気温差に<br />
悩ましい季節となってきました<br />
<br />
高崎市役所周辺の銀杏並木も黄色に色づいてきました<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-tr59-iK7D2M/UJBXwO1wb-I/AAAAAAAAA7I/--LI3QVAghY/s1600/2012-10-29+11.25.25.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-tr59-iK7D2M/UJBXwO1wb-I/AAAAAAAAA7I/--LI3QVAghY/s320/2012-10-29+11.25.25.jpg" width="320" /></a><br />
裁判所前の通りです<br />
先日あまりに天気が良く気持ちがよかったのでパシャリ<br />
<br />
<br />
話は変わって<br />
<br />
事務所の畑の隅に<br />
柿の木があります<br />
<br />
それは渋柿<br />
<br />
先日、庭木の剪定をしたとき<br />
職人さんが全部とってくれたそうです<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-wKubJTMjBjY/UJBXzXDQP0I/AAAAAAAAA7Q/j2qkBJUGUUE/s1600/2012-10-29+08.25.18.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://2.bp.blogspot.com/-wKubJTMjBjY/UJBXzXDQP0I/AAAAAAAAA7Q/j2qkBJUGUUE/s320/2012-10-29+08.25.18.jpg" width="240" /></a><br />
150個以上あるらしい?<br />
<br />
<br />
事務所の山田さんが干し柿を作りました<br />
器用でなんでもやっちゃいます<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-DbrtmBKaI7E/UJBrDXFgvGI/AAAAAAAAA70/TX8-lIKT-OU/s1600/2012-10-31+09.03.19.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-DbrtmBKaI7E/UJBrDXFgvGI/AAAAAAAAA70/TX8-lIKT-OU/s320/2012-10-31+09.03.19.jpg" width="320" /></a><<br />
衛生的に防虫ネットをかぶせて<br />
日干しにしてます<br />
<br />
食べごろはいつなのでしょう?<br />
<br />
秋は収穫の時期<br />
<br />
秋の味覚はアレコレ多くて<br />
胃袋が忙しくなっちゃう時期でもありますね<br />
<br />
いずれにせよ<br />
日本の食材は素晴しい <br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:事務所<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-62430572228865724812012-10-25T07:59:00.003+09:002012-10-25T07:59:28.784+09:00あいだみつを25日ひめくりおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
ここ数年、髪の毛は切るというより刈る感じです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
毎朝の冷え込みが進んできましたね<br />
<br />
昨晩刈った坊主頭にしみます<br />
<br />
気まぐれの飛び飛びの日めくりねたです<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-co1-SGP4vSg/TysF_neaRrI/AAAAAAAAAY4/FeWiSVjYzcc/s1600/hi25.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-co1-SGP4vSg/TysF_neaRrI/AAAAAAAAAY4/FeWiSVjYzcc/s320/hi25.jpg" width="320" /></a><br />
そんかとくか<br />
人間のものさし<br />
うそかまことか<br />
佛さまの<br />
ものさし<br />
<br />
はい<br />
マイッタの一言です<br />
<br />
私欲のものさし<br />
ものすごく持ち合わせてます<br />
<br />
にんげんだもの<br />
<br />
<br />
とはいえ<br />
そのままではいかんと思うわけです<br />
<br />
<br />
四書のうちの「大学」より<br />
<br />
『其の意を誠にすとは、自ら欺くことなきなり』<br />
(誠意ある人というのは、自分に嘘をつかない人である)<br />
<br />
私、漢文はもちろん<br />
こういう教養ほとんど持ち合わせていません<br />
<br />
全部本の受け売りです<br />
<br />
<br />
ですが<br />
江戸時代というのは<br />
こういった四書五経を四、五歳くらいから素読するくらい<br />
日々の生活に学問がなじんでいたというから驚きです<br />
<br />
四書とは『大学』『論語』『孟子』『中庸』<br />
五経とは『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』<br />
<br />
まったくもって読んだことないものばかり<br />
読んでも意味すら汲み取れないでしょうし<br />
<br />
ただ<br />
本を読むこと <br />
知識を得ることが目的ではなく<br />
学問で本来目指すべきことは<br />
<br />
慎独なのだな<br />
と腑に落ちたのでした<br />
<br />
難しいことを知っている<br />
よりも<br />
日々の生活で<br />
独りを慎む<br />
誰も見ていないところでも<br />
自分に嘘をつかないことなんだと<br />
<br />
江戸時代の子どもらに負けないよう<br />
今日一日もベストを尽くそう<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
午前:K社S社訪問<br />
午後:私用<br />
夜:飲み会<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-11826496136171308252012-10-24T19:54:00.001+09:002012-10-24T19:58:41.113+09:00疲労の理由こんばんわ<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</B><br />
アールグレイ紅茶の香りが分かるようになってきました<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
色々やっていたらすでに夕方<br />
ちょっと疲れてきたので備忘録のネタ<br />
<br />
陽明学の内容が続きます<br />
ご了承ください<br />
<br />
アンテナに引っかかる方のみ<br />
読んでみてはいかがでしょう<br />
という気持ちです<br />
<br />
姚江の会 次回の課題本<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896197852/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4896197852&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4896197852&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4896197852" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896197852/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4896197852&linkCode=as2&tag=jinz-22">山田方谷の思想を巡って―陽明学左派入門</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=4896197852" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
<br />
まだ読み始めですが<br />
これまたぐいぐい引き込まれる序文<br />
<br />
王陽明が弟子と山登りをするエピソードです<br />
<br />
息を切らさない王陽明と<br />
息を切らしてしまう弟子たち<br />
それについての著者の解説<br />
<br />
山登りをするしないに関係なく<br />
とってもヒントが満載の内容です<br />
<br />
以下抜粋<br />
<br />
<i>陽明に言わせるなら、体力や技術の差にあるのではなく、心の置き方に問題があるというのだ。<br />
「目の前の一歩を登る」というのは、「今、ここ(当下)」ということと同じで、大概の人はまだ来ない未来、つまり頂上の事に心が囚われてしまっているのである。その為に、身体はいまここにあるというのに、気持ち(思い)は先走り、身体と心(思い)とが分裂してしまっている、「今、ここ」を生き生きと生きていない事態となっているのだ。<br />
心ここにあらず、という状態といっていい。体と心の分裂が、不自然な動きを引き起こし、身体にもともとあるはずの自然な動きを発揮できないために、疲労困憊してしまう事となる。<br />
日常生活に於いても、まだ来ない未来の事、あるいはとっくに過ぎた過去のことに心を奪われて、「今、ここ」を疎かにしていないだろうか。確実に生きている保証というのは、今、現在、「今、ここ」しかないというのに。<br />
</i><br />
<br />
コレです!<br />
全くその通り!<br />
<br />
富士山を登るとき<br />
<br />
ほんとに確実に一歩一歩しか方法は無いんです<br />
<br />
上を見え上げてもまだまだ頂上は見えない<br />
心が頂上に向いてるとすぐ息が切れます<br />
<br />
でも<br />
確実に足元の一歩一歩<br />
足を前出すだけ<br />
<br />
足を出すことすら考えないで<br />
ただひたすら実行していると<br />
<br />
呼吸も一定ですし<br />
疲労も少ないんです<br />
<br />
筋力や心肺機能<br />
ましてや精神力でもない<br />
<br />
ただひたすら<br />
一歩一歩コツコツコツコツなんです<br />
<br />
<br />
それを自分が実体験しているにも関わらず<br />
<br />
欲しいものがあったりしてモヤモヤ<br />
楽しみが近づいたりしてワクワク<br />
<br />
嫌なことがあってウジウジ<br />
<br />
まったくもって<br />
心が「今、ここ」にない体験もしちゃってますね<br />
<br />
だから<br />
葛藤が生まれて<br />
疲れるんだ<br />
と、妙に納得<br />
<br />
コレって周りの環境や状況のせいじゃなくて<br />
<br />
まるっきり自分自身の心の置き所のせいだったのですね<br />
<br />
<br />
ストレスを感じないような<br />
とまでは行かなくとも<br />
<br />
せいぜい<br />
「今、ここ」に立ち戻って<br />
<br />
右往左往しない心得でいようと<br />
そんな私欲に気付かされたのでした<br />
<br />
<br />
じゃあ<br />
最初に疲れてきたって思ったのはなぜか?<br />
<br />
今日一日の仕事に真心込められなかったからなのか?<br />
<br />
うーん<br />
<br />
考えすぎず<br />
ホドホドにして<br />
<br />
家に帰って身体を休めようと思います<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-78920006051312734722012-10-23T07:29:00.000+09:002012-10-23T07:37:33.097+09:00世の中の役に立ちたいおはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</B><br />
ロボダッチのプラモデルは幼い時の憧れでした<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
昨日は<br />
陽明学の勉強会でした<br />
<br />
五回目の勉強会<br />
毎月一冊の課題図書を読み<br />
一、読後感<br />
二、感動、共感した点<br />
三、分からなかった点<br />
四、意見<br />
をA4用紙一枚にまとめて<br />
参加者皆でディスカッションする<br />
<br />
本を読むだけでも勉強になるうえに<br />
参加者それぞれの感想、意見をぶつけ合う<br />
そして著者の林田明大先生が直々に参加し<br />
補則、教授して頂くとても贅沢な会です<br />
<br />
陽明学のテーマとして<br />
私欲をなくし、誠意をもって事に当たること<br />
良知を発揮すること<br />
などがあるが<br />
<br />
そういった事は座学だけではなく<br />
日々の仕事、生活の線引きもなく<br />
常に自分の心を注視し<br />
鍛えていくことの重要性を<br />
毎回勉強させていただいています<br />
<br />
その中で<br />
私欲といったテーマ<br />
自己顕示欲とも置き換えられる点について<br />
備忘録としてUPします<br />
<br />
例えば<br />
「世の中の役に立ちたい」<br />
という理念<br />
目標たる信念<br />
<br />
コレ自体が良い悪いというものではなく<br />
そういう事を考えるという事は<br />
既に今現在よりさらに上を目指すという私欲であり<br />
目の前の事を懸命に行うことを<br />
見失っている可能性があるということ<br />
<br />
人に喜ばれたいという念が強い人は、<br />
私欲の固まりである<br />
<br />
そっちの方に意識をとらわれない<br />
<br />
誉められたい<br />
喜ばれたい<br />
ということは<br />
有る意味良い人間を演じている<br />
作為が生じている状態<br />
<br />
そういう思いを持つことは無駄であり<br />
結局の所良い仕事は出来ないし<br />
今現在の仕事に満足を得られない<br />
常に別次元のものを追っている事になる<br />
<br />
会社の経営で言えば<br />
売上の拡大<br />
利益の拡大<br />
など<br />
<br />
志が高いことが悪いのではなく<br />
そのこと自体に支配されていることに気づく事が大事<br />
<br />
まさに自分自身の根幹が<br />
私欲の固まりであったことに気づいた訳です<br />
<br />
本気で世の中の役に立ちたいなら<br />
目の前の仕事に懸命になれば<br />
それで既に世の中の役に立っていることになる<br />
<br />
ここからが私で<br />
ここからが私ではない<br />
という別々の世界を作ってしまう事がよくないのであって<br />
<br />
すべてが一つであるという認識のもと<br />
結局巡り巡って<br />
目の前の事にただひたすら真心を尽くす事こそ<br />
本当に大切なことなんだと<br />
改めて気づかされたのでした<br />
<br />
とっても深い気付きです<br />
理解できるできない関係なく<br />
とても腑に落ちる内容なのでした<br />
<br />
徐々に<br />
モヤモヤとしていた心持ちが<br />
少しずつ晴れていくような<br />
そんな気持ちになっていく感じです<br />
<br />
感謝という文字だけで表現するには<br />
足りないくらい<br />
有意義な時間を過ごす事が出来ました<br />
<br />
まだまだだらしない自分がいます<br />
でも<br />
新たなスタートを切る事が出来る喜びは<br />
決して背伸びした気分じゃないですし<br />
素直に幸せだなと思います<br />
<br />
モノの見方が少しずつ少しずつ<br />
変化している事に気づくのでした<br />
<br />
地味にコツコツ<br />
継続して行きます<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
一日:事務所<br />
夜:帰宅<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!<br />
o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-34839803220323791212012-10-22T08:55:00.000+09:002012-10-22T08:56:07.574+09:00物と心の整理おはようございます<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
<b> </b>サンマは炭火焼と大根おろし、はらわたまで食べるのが好きです<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
またまた筆文字の練習<br />
<a href="http://www.keiei-doctor.com/">経営ドクター島村信仁さんのDVD</a>に添付していた練習用名言集より<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-do9Ux--gw9o/UIR4NfSkKJI/AAAAAAAAA6I/dO2T7Zp69xU/s1600/2012-10-22+07.32.51.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="http://4.bp.blogspot.com/-do9Ux--gw9o/UIR4NfSkKJI/AAAAAAAAA6I/dO2T7Zp69xU/s320/2012-10-22+07.32.51.jpg" width="240" /></a><br />
<br />
相変わらずあまり上達はしていませんけどw<br />
<br />
<i>物の整理は</i><br />
<i>心の整理や</i><br />
<i>感謝を</i><br />
<i>込めて</i><br />
<i>後始末しよう</i><br />
<br />
<br />
最近 何かにかけて<br />
陽明学と結び付けて考えを深めてます<br />
<br />
先日紹介した<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/488320183X/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=488320183X&linkCode=as2&tag=jinz-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=488320183X&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=jinz-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=488320183X" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/488320183X/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=488320183X&linkCode=as2&tag=jinz-22">真説「伝習録」入門―人生を変えるには、まず思いから</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=jinz-22&l=as2&o=9&a=488320183X" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /><br />
P62 すべては心の中にある<br />
から抜粋<br />
<br />
<i>私(除愛)は、次のように述べました。</i><br />
<i>・・・格物の<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">物</span></span>という字は、すなわち<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">事</span></span>を意味していて、みな<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">心</span></span>の上での<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">事</span></span>として解釈すべきだということなのです。</i><br />
<i>如何でしょうか」</i><br />
<i>先生はおっしゃいました。</i><br />
<i>「そのとおりです。</i><br />
<i>私たちの<u>体の主宰者</u>は、すなわち<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">心</span></span>であり、その<u><span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">心</span></span>が動いて外に現れたのもの</u>が<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">意</span></span>(意思)であり、<u><span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">意</span></span>の本体</u>というのは、<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">知</span></span>なのです。</i><br />
<i>そして、<u><span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">意</span></span>の及んでいるところ</u>が<span style="color: red;"><span style="font-size: x-large;">物</span></span>なのです。 </i><br />
<br />
<br />
賢くない自分は何べんも何べんも読んで<br />
ようやくそのエッセンスが感じ取れるくらいです<br />
自分に問うつもりで<br />
ブログに書いてます<br />
<br />
漢字の文字の意味するところ<br />
どのように理解、解釈するかですけど<br />
<br />
小学校で習った漢字では<br />
せいぜい読みと書き順くらいですけど <br />
実はもっと深いところで<br />
ものすごい意味が含まれていることに気付きますね<br />
<br />
本来、字とは象形文字、表意文字なのでしょうから<br />
東洋文化の長い歴史と<br />
日本古来の文化が融合して<br />
とても熟成されたモノなんでしょうね<br />
<br />
いずれにせよ<br />
どういう意味なのか知を先行することに執着せず <br />
<br />
繰返し繰返し<br />
小さいことから実践し<br />
心を鍛えることに専念すると <br />
<br />
常に心を試されているようです<br />
<br />
<br />
物は心が動いてそれが及んだもの<br />
<br />
<br />
まずは<br />
自分の身の回りの整理から始めます <br />
<br />
とりあえず<br />
<br />
捨てる覚悟を持つぞ!<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
【今日の予定】<br />
午前:事務所<br />
午後:姚江の会群馬<br />
夜:外食<br />
<br />
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5372959307971139081.post-63022920256694873382012-10-21T16:48:00.002+09:002012-10-21T16:49:29.776+09:00久しぶりの怪我こんばんわ<br />
<br />
<b>//一言自己紹介//</b><br />
映画「麒麟の翼」を見ましたが、新垣結衣が出ていることにエンドクレジットで気づきました<br />
税理士の大野賢二です<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
昨日は<br />
税理士会の行事に参加してきました<br />
<br />
親睦を深める為の野球大会<br />
<br />
野球部に入っていて<br />
年に一度のこの大会は結構楽しみです<br />
<br />
群馬県内の支部のうち<br />
高崎支部<br />
前橋支部<br />
館林支部<br />
桐生支部と伊勢崎支部の合同<br />
の5支部4チームのトーナメント<br />
<br />
野球と懇親会がセットの二つで一つのイベント<br />
<br />
今回も高崎支部が優勝<br />
過去7回のこの大会のうち<br />
なんと五連覇です!<br />
<br />
経験者が多く、若手も和気あいあいとプレーできます<br />
<br />
素人の自分なんかも打席に立たせてもらえたりと<br />
すべてが勝ちにこだわっている訳でもなく<br />
笑い声と野次の入り混じった賑やかかつ穏やかな時間をすごしました<br />
<br />
いやぁ<br />
今年の自分の成績は全く貢献できませんでしたね<br />
<br />
そのうえ怪我もしてしまいました<br />
<br />
自分の最後の打席で<br />
せめてベストなプレーをと思って<br />
ボテボテの当たりでも全速力をしたんですね<br />
<br />
これも陽明学の教え<br />
今この瞬間にベストを尽くせ、と<br />
<br />
<br />
勿論一塁でアウトなわけなんですが<br />
<br />
走っている途中で右ももの裏が<br />
「ブチっ!」<br />
となったような感覚があって<br />
走り終わった後<br />
妙な違和感が…<br />
<br />
痛いような痛くないような<br />
<br />
というか<br />
痛かったのでしょうね<br />
気が張っているから分からない<br />
<br />
ベンチに戻っても何か変で<br />
呼吸を整えようと座らずにいたら<br />
なんか目の前がスーッと色が薄くなってきまして<br />
立ちくらみのような変な感じで<br />
ちょっと黄色がかったような景色になったので<br />
<br />
あーちょっとヤバいかな?<br />
と思いました<br />
<br />
座っていればそんなに痛くなかったので<br />
座ったままでいたのですけど<br />
ちょっと立ったらまた目がくらんだので<br />
<br />
うん<br />
これは迷惑をかけてしまうから<br />
黙っておこう<br />
とおとなしくしてました<br />
<br />
ズキズキするほど痛くなく<br />
歩くのにちょっとビキンとつっぱる感じだったので<br />
夕方の温泉も入って夜の懇親会も<br />
普通に飲んでました<br />
<br />
疲れていたので<br />
夜はグッスリ寝ましたね<br />
<br />
そして今朝<br />
日曜もやっている近所の整形外科に行ってきました<br />
<br />
結果<br />
「軽い肉離れ」<br />
ということでした<br />
<br />
いやぁ<br />
大事に至らず良かったです<br />
<br />
去年切ったアキレス腱にすれば大したことなく<br />
一ヶ月程度で完治するようなので<br />
ある意味、怪我に慣れてきてますな<br />
<br />
心が陶冶されているようです<br />
<br />
いずれにせよ<br />
健康とは<br />
有る時には気づかず<br />
失ってはじめて、あったことに気づくもので<br />
普段から健康を当たり前と思わず<br />
健康に感謝して行きたいものですなぁと<br />
思ったのでした<br />
<br />
それと<br />
体力の衰えということと<br />
普段の運動不足というのは<br />
年々感じずにいられませんね<br />
<br />
<br />
ドクターに<br />
「何歳だい?35歳か、そろそろこういう怪我が出て気づく年齢だよ」<br />
と言われましたし<br />
<div>
<br /></div>
<br />
歳なんだから無茶はしないように、と<br />
いうことをようやく受け入れていこうかな<br />
<br />
とりあえず<br />
もう全足力はしません<br />
<br />
でも<br />
まだまだ<br />
無茶はしていきたいなぁ<br />
<br />
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+<br />
<br />
今日もお読みいただき<br />
ありがとうございました!o-nohttp://www.blogger.com/profile/01866182583011142977noreply@blogger.com0