2013年3月6日水曜日

北三公園のトイレ掃除でした

おはようございます

//一言自己紹介//
白髪が増えてきた気がします
税理士の大野賢二です

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今朝は創業道場での毎月行事
北三公園でのトイレ掃除でした

わずかに遅刻して行ってみると

なんと!
洗面台に大量の髪の毛がっ

なんか怖っ!
と思いましたが
箒でサッサと掃いてキレイに

しかし誰がわざわざこんな場所で切るのでしょう?

明らかに抜けた髪の毛ではなさそうでした


磨いてキレイなると心もサッパリ

ステンレスの部分の水垢は
使い古しの歯ブラシでゴシゴシして落とします



今回の課題は「時間」と「片付け」でした

担当エリアは福祉トイレ

床は亀の子たわしでかがんでゴシゴシ
デッキブラシじゃないんです

そして雑巾で水をきれいに拭きあげて
さらに乾拭き

水分が残っていると汚れやすいそうです


今回、気のついた点は「壁面の汚れ」

特に、床に近い部分

かがんでよく見ると
跳ね上がった水滴がホコリと混じって汚れているのが見えます

虫の目の視点でした

見えているようで実は見えていない

言い換えれば

見たいようにしか見ていない

「よし、汚れてないな」と簡単に見過ごすか見過ごさないかは

虫の目での視点が大切


そして一度吹いたところでも
もう一度確認してみると
またすぐ汚れている

繰り返しのチェックが最終的な精度を高めます

やらなすぎもダメ
やりすぎもダメ

ホドホドに丁寧に繰り返して整える


1時間という時間を区切って行うことでメリハリもつくし
エリアを絞って分担することでやることも明確

手順にそってひとつヒトツを行う掃除には

仕事の基本がたっぷり凝縮されてます

基本というか真髄かもしれない


やることそのものが単純で誰にでも出来ることだからこそ
それをやる人間の心の状態で如何ようにも結果が変わってくる

道具の準備
掃く
磨く
拭く
洗う
絞る
道具の片付

全部違うようで全部繋がっていて
すべてはヒトツと思えるようになってきた

奥が深いというより

あまりにも知らなさすぎ
あまりにも当たり前と思いすぎ
見えてなかった部分に見えるようになってきた

掃除に学ぶことはとても多いです

今日もまた、早起きして行った甲斐があったのでした

寒くて冷たくて手がちぎれそうになる季節も今回が最後でしょうか?



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株式会社そうじの力

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今日もお読みいただき
ありがとうございました!

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