2011年5月17日火曜日

高崎市の新図書館は最高だ

こんばんわ


そういえば、的なネタなのですが

先月から高崎市の図書館が新しくなり

とても快適な空間となり

一市民として、納税者であることを嬉しく思いました


学生時代図書館なんてところは一度も寄り付かなかったものですが

資格の勉強をしはじめてからというものの

活字を読むことに抵抗が無くなり


資格取得後には色々な書籍を読むようになりました


読書が趣味のヒトツになった

というより

本を読むことがいつの間にかの習慣になっていた

といった方が適切かもしれません



ちなみに
先月4月8日に図書館に言ったときの写真

せっかくなのでUP


5階6階が図書館で
メインフロアは吹き抜けでとても開放的




周囲は所々ガラス張りで光も多く、まぶし過ぎず

点々と購読のテーブルとイスが備え付けてある


時間が許せるなら、のんびりゆっくりと本の虫になりたい


ちなみに今借りて読んでいる本を4冊ご紹介


仕事柄、関係書籍なので携わる人以外は興味がわかないでしょうけど





世界一わかりやすい会計の授業






社長さん! 税理士の言うとおりにしていたら、会社つぶれますよ!







税務署の言うことを何でも聞いていたら会社、大変なことになりますよ







税理士の仕事がわかる本


最後の本はこれから読み始めるところ


いずれも、経営関連の棚のあたりをブラブラしていて

タイトルに釣られて手にとってしまった物ばかり

完全に職業病でしょう

「税理士」とか「税務署」とかに異常反応


我々の業界以外、経営者を除いたら普通は出会うことの無い書籍なんでしょうね




ちなみに最近

この本は面白いか?

読む価値あるか?

とか、参考にしたくなるamazonレビューはあまり参考にしなくなりました



突き詰めれば

自分が読んで面白ければそれでよし


なんだな、と


自分の価値観がどう変化したかどうか


どうも他人の価値観と比較して、なんとなくの共感を得ているだけの気がしているだけに気付き

他人がどう言おうと、自分は自分なんだ、と開き直ってます


むしろ、amazonのレビューを参考にするのは

評価が異常に低いモノとか、けなされているモノなんかの方が

著者の思惑通りだったりするのかもしれない、と

低評価のものこそ見る価値有ったりするかもしれません


それこそ、読んでやっぱり低評価の多くの人と同意見であるなら、

同じような価値観か視点でしか読めてないのかもしれませんしね


違った視点でモノを見る訓練にもなるか?


レベルが低いとか高いとか、自分にはまだ分かりませんし



人を

見上げるのも、見下げるのも

好きではありません



自分のことは

実力以上に見られるより

見下されるほうが気が楽です



そんなわけで、結局のところ

自分の知識が、現実に会って交流する方々へ役立つことが

今の自分のやりがいなんだな、と思います



ただやっぱり

本を読んだことで
アタマで分かったつもりにせずに

カラダも使って、何かしらの行動につなげたいですね



本の感想などは書きません


他人のレビューは置いといて

自分が読みたいかどうか

それが大事でしょうから


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今日もお読みいただき
ありがとうございました!

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