//一言自己紹介//
あっちむいてホイが弱いです
税理士の大野賢二です
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久しぶりに土日をゆっくり過ごしました
平日の疲労が出たのか
完全に寝て曜日でした
金曜日は税理士小澤さんの社長塾に参加し
ランチェスター弱者の戦略を再確認しました
・戦略と戦術の違い
・ランチェスター法則
・強者の戦略
・弱者の戦略
などなど
改めて見直し、振り返り、新たな発想を生む良い時間でした
経営の8大要因
①商品
②地域
③客層
④営業
⑤顧客
⑥組織
⑦資金
⑧時間
マンダラチャートも8チャート
8という数字は良い数字なんでしょう
さてさて
ランチェスター法則による
竹田ビジネスモデルの全体の
ウェイト付けが出ていたので備忘メモ
まず戦略と戦術のウェイト付け
85.7%:目標や戦略
14.3%:戦術
ここではあえて
戦略と戦術の違いは説明省略します
自分はだいたい6時頃から19時20時位までの労働時間
13時間労働として
【11.1h】が目標や戦略に投じること
【1.9h】が戦略に投じること
これらの内訳をさらに細分化
戦略に係る構成要因
45.7%:営業関連【5.9h】
22.9%:商品関連【3.0h】
11.4%:組織関連【1.5h】
5.7%:資金関連【0.7h】
戦術に係る構成要因
7.6%:営業関連【1.4h】
3.8%:商品関連【0.7h】
1.9%:組織関連【0.4h】
1.0%:資金関連【0.1h】
こうやって数値化すると
経営効率を上げるための
客観的な指数が見えますね
現実に落とし込むと
資金関連に関する戦術が0.1h=6分です
これが本当かどうかが重要なのではなく
あくまでも考え方、捉え方が大切です
気づきに変わること
資金関連とは簿記や会計など
具体的には伝票や書類などを整理したり入力したり
そういうことを経営者の方がやっても
会社の利益に対する効果というのは1%しかないということですね
他人にやってもらう方がよほど効率が良いとも言えます
「人を雇ってないから自分でやるしかない」
「そんな経費を出せない」
「自分でやったほうが良い」
色々理由はあるでしょうが
結果として時間という資源を使い
会計ソフトの選定や勉強
会計の知識を吸収したり
事務処理に当てる時間は少なければ少ないほどよく
むしろ営業関連に自分の時間を配分したりするほうが
よほど効率的な経営をすることができる
ということなのでしょう
会計業界に身を置く自分からすると
なんとも肩身が狭い想いです
ですが・・・
だからこそ!
そういう部分をサポート・バックアップ出来ると
そういう立ち位置にいるという
確信も得られます
会計関連そのものが経営全体にとって不必要なことではなく
経営者自身が投入すべきウェイトが低いだけで
やはり経営全体には必要です
そうではなく
経営者が99%の最大効率に近づけるため
会計関連が1%で済むように
我々税理士が最大効率のサービスを提供しなくては
という熱い志に燃えてきました
比率の捉え方は自由な発想でいいと思います
大切なのは、それにとらわれすぎない事
とらわれるという漢字の中には
囚 という文字もあります
人が四角の中に入ってしまう
これでは自由な発想はできません
囚われるのではなく
捉える
アタマだけでなく手と足でつかみ取る
行動を起こすってことなんでしょう
どんな些細な行動でも
動き出すことが大切
そんなときは自分は
とりあえず坊主にすることにしました(笑)
頭を刈って初心に戻る
簡単なことの積み重ねが
成功体験となり自信となっていく
自分が坊主の理由のヒトツです
とりとめの無い内容で
何が言いたかったのかわからなくなってしまいましたが
明日からまた
頑張っていきます
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今日もお読みいただき
ありがとうございました!
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